初体験

2003年11月17日 演劇
茂山千五郎家公式サイトに案内が出てた、『紅葉伝統芸能鑑賞会 〜茂山狂言会女子美術大学公演〜』に行ってきました。
締め切り前に茂山家に少し興味が湧いたものの、「まあ、今回はいっか〜。」と応募をしなかったのだが、締め切りが過ぎた途端、私の中で茂山家大フィーバーが到来(笑)当日券をなんとしても手に入れねばっ!と今日は朝から気合い十分。
「あ〜、早退して〜。」と思いつつ、無事学校を終え、山手線&丸の内線で東高円寺へ。そして早足で女子美へ。売り切れてたらショックだな、とか、思考は悪い方向へ・・・。
体育館に着くと、人いね〜。どうしていいか判らず、ひょこひょこと外周し、また戻るとそこには学生さんが!
「あの〜、狂言会の当日券ってもう売り切れですか?」→私
「あ、いえ、ちょっと待ってください。」→学生さん
ちょっと待ってって事は、まだ券がある!この時点でホッとしました。そしてしばし待つと・・・
「いや〜、初めてのお客さんだよ。」→学生さんPart2
なんですと?!

当日券の整理番号1番でした。

茂山家って人気ないの?(失礼)

もっぴさん短髪だった。確かにあれは寒そうだ。
正邦さんはスーパーボディだとさ。
逸平くんはある意味年齢不詳だ。

1時間という短い時間だったけど、500円というリーズナブルなお値段と、300席を抽選にしたというのにどう見ても100人位という客の集まり具合(察するにほとんど女子美関係者)は、初めて狂言を見る私にとっては好都合でした。舞台が近いっていうのはいいね!

女子美スタッフの何名かの皆さん、迷惑かけてすんませんでした・・・。

勉強してね〜・・・

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