ら〜！！

・・・英検が終わった嬉しさのあまり、叫んでみました。

私は方向音痴ではない（と思っている）のですが、今日は地図の見方を間違えてしまいました。よって、某駅から5分で着くはずの試験会場に20分弱かけてたどり着くという・・・。

印刷してあった地図が簡略化されすぎだったんです！（逆切れ）

試験を受けた教室には、中学生（だと私は感じた）からおばさんまで、様々な年代の方がいらっしゃいました。
肝心の試験内容ですが、やはり私に必要なのは単語力だな〜、と改めて実感。
そして、長・短文空所補充問題に「これ、解ける解ける！」的なものが多く、いつものことながら、もっとちゃんと勉強しておけばよかった・・・と反省。

まぁ、不合格Aにはなれそうかな・・・（ダメ娘）

さて、今日で黄金週間も終わったわけですが。

「大学生はどうやって色々な事を勉強すればいいの？全部のことを全部完璧にしようとしたら、それこそ寝る時間がなくなってしまう。」という問いに彼は、「仕方なく途中で区切りをつけるしかないよ。勉強もしたい。本も読みたい。バイト、サークルもある。もちろん寝なきゃいけない。何時間これをやる、って決めたらそれだけで頑張るしかない。」と答えた。
理系学部だけど「文系科目の授業が面白いんだよ。」と言う別の彼。
「勉強しないとついていけないから、一応勉強してる。」と言う彼女。
無性に泣きたくなった私。

2時間通学が何だ。空き時間はたっぷりあるじゃないか。
最初からちゃんとやっていかないと気が済まない、って、その『最初』を何もやっていないじゃないか。
提出課題だって、何だかんだ言って手をつけたのは今日じゃないか。

このままじゃマズいとは、最近ずっと思ってる。
それを打ち破るには、何かをやり始めた時に伴う先の見えない不安と痛みを乗り越えなければ。

もうマイペースなんていらない。受験が終わってから入学式までに、一生分ゆっくりしたでしょ。
ちょっとは苦しめ。

忘れた頃に蒸し返すな、独立行政法人大学入試センター！
やっぱ成績開示希望になんてしなきゃよかった。
こんなハガキ捨ててやる〜！

提出課題やってないし・・・。

昨日、名前しか知らない後輩（彼女が生徒会役員だったので知っていた、という程度）から電話がありました。
内心、『やっべ〜、私なんかした！？』とビビッていました。（←へたれ）
しかし、「先輩が行っている大学が第一志望なんですけど、勉強のこととか大学のこととか教えてください」というものだったのでホッ・・・。
私がその大学に行っていることを（多分進路指導の）先生から聞き、電話してみれば〜、と言われたそうです。

確かに行ってるけどさ〜。
大学については何でも教えられるけどさ〜。

勉強については聞かないで！！

大学についてのおすすめはいっぱいあるけど、勉強についてのおすすめなんかないよ（涙）
まぁ、「○○をやれば受かる」より、「××をしないとヤバイ」の方がせっぱつまってる感じでいいかな、とは思いますが。く、苦しいな。

でもちょっと嬉しかったです。

最近、かっこいいな〜と思っていた先輩を毎日見る機会があって、ちょっとあせってます。
なぜか会うとあせります。

そしてそして、ついにサークルに入りました〜！
文化系なんですが、一言で言うとオタク系ですな（爆）
でも、これからの絶対必需品であるPCを使いこなせるようになれそうだし、私は文章を書くことや言葉遊びに興味があるので、最適なサークルです、おそらく。
運動系も見学したけど、参加日がほぼ自由とはいえ、2時間通学にはきつそうだったのでやめました。

でも運動したいから、夏休みにまたプール計画でもたてるか・・・。

履修したい科目はほとんど決めましたが、単位落とさずに順調にやっていけるのかな？
まぁ自分次第ですが、1年次のみとはいえ物理が嫌だ・・・。

今日、かっこいいな〜と思っていた先輩を2回見ました。
1回目は普通に「あ、見れた。よっしゃ！」と思いました。
2回目。先輩は煙草をもって喫煙スペースへ向かう途中でした。

何だよ、煙草吸うのかよ・・・。

医療系ということで、何となく「吸わない方がいいんでない？」と思うわけです。
や、医者だってまだまだ煙草をスパスパ吸っている時代ですし、吸うのは自己責任ですし。でも何かねぇ・・・ごにょごにょ
私は、受動喫煙によってですら脳に酸素が運ばれていないのが判る、という体質です。
だからなんだって話ですが・・・。

とにかく、ちょっとさめたということです。

高校の時と違って、1日が長く感じます。
電車の中で寝ているせいか、家に帰ってくると大学での記憶がごっそり抜けてて、「本当に私は今日大学へ行ったのか！？」とまで思ってしまっています。
友達も出来て楽しいですが、履修申告が終わるまでは何だか落ち着けそうにないです。

かっこいいな〜、というか好きな顔だな〜という先輩（もちろん男）を発見。
やっべぇ、塾で数学を個人指導してもらってた先生みたいな感じだよ。
本当に自分は、濃いかうすいか両極端の顔の人が好きだな〜と、北村さんの顔を同時に思い出し再確認。
とはいっても新歓のときにスタッフとして働いていて、そこで見たっきり大学では見ていないですが。
まぁ、誰々がかっこいい〜とか思ってるうちが幸せですかね？

万一今付き合ってくれる人がいたとしても、私が怠惰すぎてフラれそうです。

怒涛のガイダンス週間、終了！
密かに（？）泊りがけでの新歓があったりして、それは楽しかったけれど、メチャメチャ疲れました。

そして思ったことは、分からない事があったら恥ずかしがらずに誰かに聞こう！ということです。
いや、まだ聞いていないんですけど、聞かなかったせいで自分が取りたい資格が取れなかったりしたら、後悔するどころじゃ済まないですよね。
うじうじしてないで、一歩踏み出そう！って感じです。

あ〜、やっと明日は日曜日だ。寝るべ寝るべ。

日記を書くどころか、風呂前にやるピアス穴の消毒すら忘れてしまうくらい、『怒涛』という名の似合う日々でした（汗）
明日も明後日も大して変わりはないと思うんですが、やっと日記を書く時間ができました。

とりあえず言えることは、2時間通学はかなりキツイということ。
でも、宅通万歳！だということ。
大学初日、家に帰ってきたらそれまでの緊張と不安から解放されたからか、号泣してしまいました。
その時親がいてくれたからこそ、次の日も普通に大学へ行けたのだと思います。その時1人だったら、本当に大学へ行くのをやめかねなかったです。

弱いなぁ、とは思ってます。
でも私がまた「大学の近くに住みたいぜ」と心から思うまでは、何がなんでも宅通。
1人暮らしをしてる訳ではないのに、親のありがたみが分かりました（笑）

しかし2時間通学はかなりキツイ！
初日なんて、昼前にすでに体調不良。
次の日は、朝のバスで少し酔う。
今日は、帰りの電車で爆睡して、親切なおばさんに起こしてもらいました（降りる駅が終点だからよかったが）。
大学入ったら運動系の部活に入りたいな〜と思ってましたが、通学がすでにそれに匹敵するくらいなので、文化系にしときます。

履修登録、訳わかんね〜・・・。

第一志望大学の補欠繰上げ来たぁ〜っ！！！

待ってて良かった40番台！！！

奇跡って起こるのね、メイクミラクル！！！

学校の事務所が閉まる頃であろう午後5時ちょい前に電話がかかってきました。
その前まで、母が電話で塾の人と授業料の振込みについて話していたので、てっきりその電話も塾の人からだと思い、近くにいなかった母に「電話だよ〜」と言ったら、「近くにいるんだから出てよ！」と言われ、「どうせ電話、君（母）に代わるんだからさ〜」と思いつつ出てみたら、大学からでした（笑）
今日、というかこのところずっと家にいたのは補欠の電話を待つためだったのに、すっかり気を抜いて出てみた電話がそれだった、というのが何か面白いです。
人生ってドラマだな〜。

やっと、本当に私の受験生活が終わりました。
自分にも、周りのみなさんにも、ありがとう。

今週、無事に卒業式を迎えました。

送辞を言う在校生代表が泣いたのには驚きましたが（高1・2と卒業式に出たが、そんなことは一度もなかった）、それでかなりの人が泣いたようです。
そして、答辞を言う卒業生代表が泣き、卒業生もほとんどが泣き、来ていた卒業生の保護者が泣き、過去よりは多くの在校生が泣き・・・と、涙涙の卒業式でした。
私は号泣ではなく、しっとりと目に涙が・・・という感じでしたが、舌を噛んだり爪を皮膚に食い込ませたりと、かなり泣かない努力をしていました。泣くと長いので・・・。
卒業生、在校生が退場した後、校長先生が卒業生の保護者に挨拶をしたそうなんですが、なんと！そこで校長先生までもが、喋るのにつっかえる程泣いていたそうです。びっくり。

その後ホテルでお別れ会をやったのですが、それは終始なごやか〜な雰囲気でした。
しかし終わってからは、ロビーで先生を囲みながら泣いているグループがあったりもして、改めて『卒業しちゃったんだなぁ』としみじみ。
Yと2人で写真を撮りたい先生を根気強く待っていたりしたら、結局お別れ会がお開きになってから1時間後にホテルを後にしました。
しかしなんとなく名残惜しく2人でちんたら歩いていたら、2組の先生方に追い抜かされ、2組目の先生に「私達、歩くの遅いですか」と聞いたら「かなり遅いわよ」と返されました・・・。

Yが帰りに手紙をくれました。Yと別れてからすぐ読んだのですが、私が少しの間でもYの支えになれたことが嬉しく、また、私もYに支えてもらった感謝の気持ちでいっぱいになりました。

Yと別れたあとは家に帰るつもりだったのですが、乗換駅でなんとなくこのまま帰るのが嫌になり、塾へ行ってきました。
今週は授業がないので8人くらいしか生徒がいなかったので、受付の人や先生といろいろ話してきました。
カメラのフィルムが残ってたので、一緒に写真を撮ったりもしました。

本当に家への帰路の途中、ファミレスで喋っていたという同級生と遭遇。一緒に帰りましたが、別れるときも普通に「じゃ〜ね、バイバイ」と言ってしまい、卒業を実感してるんだかしてないんだか・・・、という感じでした。

卒業おめでとう。

卒業式より、昨日の『てるてる家族』の方が号泣でした。
「春子、幸せになり。」って・・・（涙）

10日の夕方のニュースで東大の合格発表の映像を流していたんですが、それに同じ塾の人が映ってました。
今日塾にダベりに行った際にそのことを言ったら、何人か見た人がいたみたいでした。
いや〜、めでたいねぇ。
でも、絶対受かると思ってた人が受かってなかったりして、やっぱ受験って運もあるよな〜、と思いました。

『K大に入学しつつも東大目指して隠れ浪人』くんも無事に受かったそうです。
さっすがぁ〜！おめでとう！！
代理でK大行ってあげるよ。・・・いや、行かせてくれ（笑）

昨日塾の受付の人に、
「学校の友達と連絡取りづらいんですよ〜」
と言ったら、
「3月になってシャキっとしたら連絡とれば？そういうので仲悪くなるとかその程度じゃないでしょ。」
と返され、それもそうだと思っていたんですが、その前に今日、友達Yから電話がかかってきました。

話の主内容は、登校日のことについてだったんですが、うちのクラスの薬学部志望者は全滅したと聞かされました。Yもその中の1人なんですけど。
倍率25倍とか、私が受けた10倍なんていいほうじゃないかと言ってしまえるような倍率のとこもあったそうです。
初めて同じ受験生から周囲の現状を聞き、今年はマジでみんな苦戦だな〜と思うと同時に、第3志望大とはいえ合格できた私はラッキーだったとも思いました。

改めて、私の塾は小規模な割にレベルが高い人が集まってると思った。
薬学部、推薦も含めて5人受かってたし。そのうち2人は国公立も受けるらしい。
まぁ、学校の偏差値が違うからね。

でも、学校でみんなが頑張ってたのは知ってるし、理系でトップクラスの子も薬学部落ちたなんて、ちょっと信じられません。
医療系はますます人気になるっぽいので、本当に、私は浪人せずかつ東京にいられるだけいい、と思わなければ・・・。

2003年度入試で一番倍率が高かったのは、東京慈恵会医科大学前期の45倍だそうです。ひえぇ〜。

合格を報告しに、塾へ行ってきました。

早慶と国公立以外の合格発表はほとんど終わってるので、壁に合格者の名前と大学名がずら〜っと張り出してありました。
みんないいトコ受かってんじゃん。
私のも張ってあったけど、私の受かった大学なんて地方だから張り出しても塾の集客率には影響しないし、むしろ逆効果なのでは・・・。

でも今日報告に行った大学は東京だからねっ！

みんな喜んでくださりました。
「東京でよかったじゃん！」と言われて、「うん！」と言いつつ『わたしゃ田舎の学生かい』と思ったり。

しかし本当に有名校ばっかりで、私のがマイナーすぎて逆に目立ってるよ。
っていうか、ゾウリムシの大学の名前間違ってたし。
それにフェリスは『女子学院』じゃなくて『女学院』だろ！
去年も『東京理科大学経営学部』を『東京医科大学経営学部』ってしてたし。医科大に経営学部はさすがに無いだろ。

明日から国公立の試験ですな。
同じ高校の友達が東大受けるんですけど、もし受かったらうちの高校で戦後初の東大合格者かもしれないです。
何より、彼女が3年間（というより勉強自体は小学校の頃から）学校でも塾でもマイペースにハイレベルで頑張っていたのを知っているので、悔いのないようにやってほしいです。
うちの塾では10人位が国公立受けます。
しかも国公立の中でも、ハイレベルだったり人気のあるところだったり、頭良いんだな〜。
みんな合格しますように！

私がなりたい職業になるための勉強が出来る国公立大学は結構あるんですけど、興味のある学部学科でその勉強が出来る大学を探してみたら、琉球大と東大しかありませんでした。

どっちも・・・ねぇ・・・。

13・14日に受けた大学、受かりました。

ぱっ・・・ぱっふぉ〜ん！！

この大学も予想倍率10倍以上だっただけに、嬉しいけれど、「何で自分が受かったんだ？」って気持ちの方が強いです。
あ、地方に行かなくて済んだという意味ではめちゃめちゃ嬉しいです。
東京だ東京だ！

しかし合格通知がきた後に、自分の人間性に疑問を覚えてしまう出来事がありました。
私が封筒を開けて「あ、合格だ。」とびっくした気持ちで言ったら、母が「わ〜、よかった〜」と言って、泣きながら私に抱きついてきたんです。
これまでに、そこまで嬉しがっている母を見たことが無く、戸惑った私は何と、自分で泣くのではなくて、母の涙にもらい泣きをしてしまったのです。
それだけならまだいいですが、しばらくたっても母が抱きつきっぱなしのため、「早く離れてくれないかな〜」とか思い、さらにその後母が「補欠、待たなくてもいいよね。」と言った瞬間（繰上げ合格の連絡が来なくてもここなら別にいいよね、という意味で言ったと思われるが）、私の涙は止まり、急にしらけた気分になって「え・・・普通に待つし。」と冷めた返事をしてしまいました。
その後は母が何を言っても冷めた調子で（幸い母はそれに気付いていなかったが）「ああ」とか「そうだね」とか適当に相づちを打ち、最終的には『マジうぜ〜』とまで思ってしまいました。

今日受かった大学様、面接があったのにこんな奴がすり抜けて入学するなんて、申し訳ないです。

この出来事のせいで、3月の卒業式とその後に行われる感謝会でも同じようなことをやらないか心配になってきました。
泣くことができるなら、それでいいんです。
問題は泣かなかった時！
「私泣いてないけど、卒業は寂しいよね。嫌だよね・・・」としみじみしているのと、「みんな泣いてるのに泣きそびれちゃったよ〜。それにみんな泣くなんてちょっと引くなぁ・・・」としらけているのでは、明らかに後者の方が印象が悪すぎるし、冷酷人間と思われても仕方ありません。

年を重ねるごとに段々ふてぶてしい性格になってきたとは感じてましたが、まさか自分のための涙に冷めてしまうとはね。
ちょっと反省です。

第一志望大、2学科受けて、両方補欠でした。
何か、いっそ落ちたほうがよかった・・・。

すんません、ちょっと今ブルーです。

今日受けた大学は英語が最悪でした。
明日は面接です。
一応頑張る。

無性に泣きたい。

先週の金曜日に受けた、予想倍率10倍以上の大学、落ちました！
定員と同じ人数しか採らないなんて、自信あるな〜って感じです。
でも、合格者と一緒に一応補欠も発表しようぜ・・・。
まぁ、ここは落ちそうな予感がしてましたが。

なので、散々「受けない可能性もありです」なんて書いてた大学を受けることになりました。
学科試験があさってなんですけど、第一志望の合格発表もあるんです。
微妙。
でもとにかく、今は集中、集中。

偏差値的に学科試験は大丈夫だろうけど、小論文と面接が心配。
小論文はK塾の公開単科講座とってたけど、夏休み後はすべてサボってしまった・・・。
面接なんて、さらに経験がない。
Tから面接質問事項集なるものをFAXしてもらって、ちゃんと質問ごとに答えを完成させたけど、果たしてきちんと喋れるかどうか・・・。

今日その大学の下見に行ってきたんですけど、大して人ごみの中を歩いたわけじゃないのに、頭が痛い。
・・・もしや風邪！？
風邪の前兆がきたら、加湿器つけて、暖房で部屋をガンガン暖めて、風邪薬を飲んで、勉強のことは忘れて9時に寝ましょう。
次の日には治ります。今シーズン、それで2回治しました。
でも、すでに熱が出ていたり、ひどい喉の痛みや鼻水の場合は効かないです、多分。
先手先手をいきましょう、ってことです。

何か、どこの大学に入学するか決まった途端ぶっ倒れそうな気がします。

受験生として気になったニュースをひとつ。
京都で、受験会場を間違えた受験生が交番に駆け込み、パトカー（サイレン鳴らして緊急走行仕様）で本当の受験会場まで連れて行ってもらったというお話。

受験会場間違える受験生なんているんだ・・・（唖然呆然）

でも、この受験生が悪いってことは間違いないんだけど、『受験生の人生にかかわる緊急事態』ってことでパトカーを出動させた警察署の人々は偉いっ！
ありがとうっ！！（なぜかお礼が言いたくなった）

同志社大の受験生で、会場は京田辺校地なのに今出川校地に行ってしまったそうで。
会場に着くのがあと5分遅かったら、受験資格を失うところだったんだってさ。パトカー飛ばしたら間に合う距離でよかったねぇ。

東大といえば、駒場キャンパスもあるけど本郷キャンパスがメイン。
早大といえば、所沢キャンパスもあるけど西早稲田キャンパスがメイン。
それと同じように、同志社大といえば、京田辺校地もあるけど今出川校地がメイン。
同志社と聞いてぱっと思い浮かぶのは今出川だそうで。
しかし東大・早大と違うのは、メインキャンパスとして名が知られている所に通っている学生の人数の方が少ないということ。
十数年前に京田辺校地が出来てからは、同志社の中枢機能はそっちに移転し、今出川校地は文系学部（工学部以外の学部全て）の3・4年生が通うのみ。
しかしやはり『同志社＝今出川』図式は残っており、オープンキャンパスで今出川校地しか見ず、入学してから京田辺校地の辺境っぷりに落胆する学生が多いそうで（特に工学部）。

東京近辺で辺境っていったら、八●子とか相●原が山ん中って感じだけど、京田辺は山ん中＋田んぼの中らしい。
1km弱続く坂を登りきったところにあるらしい。

でも、同志社なら許しちゃう！（謎）

同志社と立命館はなぜが無意味に行きたい大学です。
でも、理系は工＆理工しかないので無理だな〜、と。
せめて生物学科があればねぇ・・・。

私立理系は、化学科や物理学科に比べて、（純粋に生物を学べる）生物学科の数が非常に少ないです。
逆に、ほとんどの国立大に純粋に生物を学べる学部学科があります。
私は、今目指してる学問以外だったら生物に興味があるんで、もしそっちが第一志望だったら、国私併願で大変だったろうな〜。

あ、ちなみに甲南大には理工学部生物学科があります。
理工学部で生物系というと、応用生物とか生命科学が圧倒的です。っていうか、理工学部の生物学科は甲南大にしかないです。
そもそも理学部自体私立は少ないからね。

といいつつ、浪人しても生物学科は受けないと思います。
でも、もう少し生物学に日の目を当ててほしいです。
高校では生物選択と物理選択だったら、生物選択の方が多いのに〜。（女子高だからという説あり）

ところで、早慶上智とかMARCHとかの語呂って、誰が考えたんでしょうね。おそらく予備校関係者だとは思いますが、言いやすいですよね。
同志社と立命館は関関同立、甲南は産近甲龍に入ってますよ。

日東駒専の次に大東亜帝国なるものがあるとは知らなかった・・・。
戦時中みたいだな。ま、受験はある種の戦争ですが。
でもちょっとウケた。

入試やってきましたよ。

すっ・・・数学難しすぎっ！！

過去問だと少なくとも5割はキープしてたけど、今回は5割きってるよ〜。

そんなんじゃ合格なんてとても無理な為、選択2教科は国語と生物にしました（選択科目2教科を一気に100分で解くんです）。
本当は国語と数学でいく予定でしたが、国語を解いた後に手をつけた数学のあまりの難しさに気が動転し、ちょっと気を落ち着かせるために生物を解いたらこれがまた異様に簡単で、解答科目は国語と生物にしましたが、試験の残り時間はずっと数学を解いてました。

どうすか（苦笑）

だって、一年間数学を受験で使うためにやってきたんだもん！！
なんか悔しいんだもん！！

その後塾で数学やってきましたけど、先生も「これちょっと難しいね〜」と言ってくれました。
もちろん、数学でなく生物を使ったとは言えず。

義理は大事です。

でも、数学を解くのが苦痛じゃなくなったのは、私的にものすごい快挙です。
この一年の数学の学びは決して無駄じゃない。

受験が終わったら化学にも手をつけようかな。
ベンゼン環とか芳香族とかWhat？って感じだし。
一年のブランクはキツいよな〜。
でも高3で化学選択してたら、もっと苦しい毎日だったと思われ。

あさっては第一志望です！

今日受けてきた大学、定員約20名（私が受けた学部のみ）のとこに200人以上って・・・。
しかも偏差値出して合否決めるって・・・。
それなりに出来たけど、それなりじゃ受からなそうだよ。

明日は私が受ける中で一番難しいとこなんですけど（not第一志望）、選択科目ど〜しよ。
国語ははずせない（唯一勉強しなくても出来る教科）。
数学は一年間習ってきたけど微妙（しかも明日の試験後塾がある）。
生物は問題によって点差がありすぎる（しかも細かいトコあやふや）。

よく考えたら、そこの大学以外数学使わないんだよね〜。
今更だからこそ、意地でも数学使ってやる！という考えです。
やっぱ一年個人指導で教えてもらった訳だし、使わないとちょっと、ねぇ。
自分でも「一年やってきて、使わないのかよ」みたいな。

問題見るまで分からないですけどね。
国語をはずせない事だけは確か。

受かりたいよぉぉぉ

眼鏡のリーダーの故郷、福島県に上陸してきました！
もちろん、受験で。
福島市ではないですけどね。もっと東京寄りのところでした。
福島市（県庁所在地）って、結構北にあるんだな〜。
まあ、新宿（都庁所在地）も東京都では北の方だしね（かなり強引）

しかし寒かったぁ。東京の寒さなんて本物じゃないです。
テスト中、ふと窓を見たら雪が降ってました。
途中でやんだのに、帰る時また降ってました。

受けた大学は宮城県にあるのですが、冬はあれより寒い日々が続くなんて・・・。ぶっちゃけそれでちょっと行く気なくしました。
そこ以外受からなかったら仕方ないけどさ〜。

そうそう、ずっと書こうと思ってて忘れてたんですけど、礼央ラジのHPにある『土屋天神』で『レオみくじ』引いたら大吉でした〜！

結構嬉しかった。