意外と

2011年10月29日 TV
ドラマ「妖怪人間ベム」、意外と良い(笑)

杏ちゃん版ベラはかっちょいい!

原作はみた事ないけど…。
岩盤浴に行ってきました。

代謝を良くするため、しばらく通おうと思います。

実家にいた時より安いし近いし、きっと続けられるはず!
誌上講義というなかなか斬新なスタイルをとっています。

話し上手・聞き上手になる心得というか、標語のようなものが列記されている訳ではありません。

実践する事、体で覚える事が近道であるため、講義形式の本を書かれたのでしょう。

私は口べたなため話し上手になりたいと思っていましたが、最近は得意と自負していた「聞く」事も危ういかもしれないと感じ始めていました。

片方だけが上手という事はないと薄々感じていましたが、この本を読んでそれを確信しました。

私は聞き上手ではなく、ただ相手の話を黙って聞いていただけでした。

真の話し上手・聞き上手になるべく、少しずつ内容を実践していきたいです。

猛烈に運動不足

2011年10月23日 日常
自宅から最寄駅まで徒歩25分。

行きは「運動してる!」という満足感もあり、太股がキュッと痛い程度でした。

帰りは外出先での疲れも重なり、股関節に激痛が…。

車社会に引っ越して半年、肉体が確実に退化しています。
中医学と漢方の違いを初めて知りました。

漢方って日本の学問なのか…。

何が何でも漢方や東洋医学!というスタンスではなく、西洋医学の良いところも取り入れる、またありのままを受け入れ現状を甘受する、という事が推奨されていました。

私の生き方は、物事の考え方はすでに漢方的であったようなので、食べ物の摂り方に関してもそれを実践して、より良い生活を送りたいと思いました。
箱根駅伝ミュージアムに行ってきました。

車で約1時間…有名観光地が…近い!(笑)

一字一句漏らさず、隅から隅までなめるようにパネル展示を見た上、シアターで上演していた映像を全部観たので、滞在時間は約2時間…長い!(笑)

私ほど熱心に見ている人はいないようでした(苦笑)

ミュージアム自体はまぁ一度行けばいいかなという感じの場所でしたが(え)、充実した休日でした。

星の王子さま

2011年10月12日 読書
訳者あとがきには「童話を超えた童話」「子供とおとなが、肩を並べて同じ息づかいをしながら読むべき特殊な物語」とありました。

案外さらりと読めてしまい拍子抜けしたのは事実ですが、哲学的に考えすぎたり、何かを得ようと必死になったりするよりは、読んだその時に感じた印象を大切にして、読み返すたびにその印象を追加していく読み方が合う本だと思いました。

ある意味とても子どもらしい性格の王子さまですが、時に駆け引きをしているかのような感情の表し方をします。

子どもだけれど一人で生きてきた、別れの寂しさを知っている、という経験から出てきた様子だと思いますが、いじらしいという言葉がぴったりだと感じました。

秋晴れ

2011年10月10日 日常
連休最終日。

実家から静岡へは昨日戻ってきたので、今日は朝から洗濯や掃除をして、午後は集中して(笑)出雲駅伝をテレビ観戦しました。

もう新・山の神も4年生か…月日が経つのは早いです。
今更韓流のSuperJuniorにハマりました。

東方神起やKARAみたいにみんな知ってるグループじゃない上、顔と名前が一致するメンバーは3〜4人しかいません…10人以上メンバーいるのに。

てか、今現在の活動メンバーって何人?誰?(苦笑)

私より年上もいるとか、ダンスが上手いとか、企画物のCDも出しちゃってるとか、V6や関ジャニ∞と似た路線だと感じました。

う〜ん、まさかこの歳で新たにかなり好きな芸能人(しかも限りなくアイドル寄り)が出来るとは(笑)

予告通り

2011年10月8日 日常
youtubeで動画観まくり。

ひきこもりな一日でした。
今日は代休。

昨日のうちに実家に帰ってきました。

昼間は街をブラブラ。

夜は友達と待ち合わせ、沖縄料理を食べてからカフェでお茶し、たくさん話しました。

イツメンだけど2人きりで会うのは2回目くらいという友達でしたが、意外な話題で盛り上がり、やはりイツメンだけあるな…と妙に納得(笑)

充実した一日でした。
多田と行天を取り巻く何人かの視点が織り交ぜられた、今回の巻。

前と何も変わっていないように見えて、歳を1歳とったり、同窓会に参加してみたりと、確実に彼らは変化していました。

平凡な日常だと思っても、「何ひとつ変わらない」という事はないのだと感じました。

実感

2011年10月5日 日常
夕方のニュース、新静岡セノバ開業の話題ばかり…。

なるほど、これが「地方」か。

世渡り作法術

2011年10月1日 読書
酒井さんが10年以上前に書かれた作品です。

『あと三年、いや一年も経てば、この本に書いた「マナー」は古くさいものとなっているかもしれません。』とありましたが、確かに今も変わらぬものと変化したものが混在していました。

しかしいつの時代も、思いやりを忘れない事が一番だと感じました。

…ときれいにまとめていますが、酒井さんのちょっとババ臭くてサッパリとした文体に、今回もクスリとさせられました。

眠い!

2011年9月29日 日常
最近、大して働いてもいないのに、家に帰るとバタンキューです。

お風呂さえ入らず、朝起きたら慌ててシャワーを浴びる日々です。

バスタイムが充実しそうな、洗面台が独立の部屋に引っ越したのに…。

という訳で、今日はちゃんとお風呂に入ってから寝ます、と宣言しておきます。
旅が終わりに近づくにつれて、盛り上がりをみせるよりも安定感が漂い、読み進めるワクワク感というものは少なくなりました。

しかし実際に旅をしている沢木さんと同じ心の動きであったようにも思います。

この巻では特に、ポルトガルのサグレスでの日々が印象に残りました。

そして最後の最後にそう来たか!
物価の上昇や気候の落ち着き加減から、旅の地がヨーロッパに入り、そしてそれにより旅自体が終わりに近付いている事を実感しました。

また巻末の対談で、2巻(「深夜特急」は発売当初は3巻構成。後に6巻構成で文庫化。)から年数が空いて最終巻の3巻が発売されたと知り、言われてみれば今までよりも沢木さんの心情描写が多く、書き方が少し違うと感じました。

まぁ、言われなければ分からなかったと思いますが(笑)
今日のパキスタン・アフガニスタン・イランといったら、タリバンやビンラディン、核兵器といった単語が先に出てきてしまいますが、沢木さんが訪れた当時はそのような中東の影よりも、光の部分の方が大きかったのでしょう。

その地域に観光に行け、と今言われたらビビってしまうけれど、喜んで行く事が出来る気概を持ちたいものです。

台風

2011年9月22日 日常
昨日はもちろん朝から休校でしたが、台風上陸後には予想外な事がたくさん起きました。

・倒木で学校内の道路が塞がれ、帰れない(爆)

・いつもは使わない裏道や裏門を急遽開けての帰宅

・帰ったら帰ったで、停電&断水(日付が変わる前に復旧しました)

そして今日出勤してみたら、(昨日の時点で停電はごく限られた地区しか起きていないと分かっていたけれど)停電していても水は出たという先生が1名、あとの皆さんのライフラインは無事という少しの不公平さ。

そして住んでいる地区に避難勧告が出ていた事を今更知る。

とりあえず無事だから良し!
「何もかも忘れてインドへ」とか「インドに行けば何かが変わる」という言葉をたまに耳にしますが、目的や何かを成したいというはっきりした気持ちがなければ、何日も滞在するのが難しい土地かもしれないと感じました。

過酷な気候しかり、国民性しかり。

しかし沢木さんが病気になった様子はこの巻で初めて描かれているので、何て健康なんだと驚きました。

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