ラック（lackもrackも今日は両方）

13日に書いた後から今日の夕方頃まで、全然日記を書く気が出ませんでしたが、夜になってやる気が出ました。
夜って不思議ですよね。何か、昼とは全然思考回路が違う。
夜書いたラブレターは、朝もう一度見直してから出そう！って、よくいったもんですね。

13日、日記を書いた後はもう泣きっぱなしでした。
悲しいとか悔しいというより、不安で涙が止まらなかったです。
補欠番号が、ひとつは100番台で諦めがつくんですけど、もう片方は40番台という、本当に微妙な・・・。

第2志望大に落ちたことで、浪人を回避するには宮城の大学に一応入学金を納めなければいけないんですが、それをするべきか止めるかでも悩みました。
カリキュラム的には本当にいい学校なんです。
でも、本当にそこで自分はいいのか、と。
今までずっと、自分が目標としていた地点に届かなくても自分が行けた地点で努力すればいいと、言われたし、その頃はそれでも別にいいやと思っていました。
でも、大学って本当に人生の大きな分岐点です。
浪人は嫌だけど、1年頑張れば初めて自分の手にしたいモノを本当に手に入れられるのでは、と考えました。

でもその1年は必要なのかな〜、とも思いました。
宮城の大学の受かった学科は東北では結構人気のところだし、せっかく受かったんだから、そこでもいいじゃないかよ、と。

とどのつまり、私は浪人が怖いんです。
そして、東京から宮城に行ったことによって、頭悪いから地方に行ったんだと思われるのが怖いんです。

今日、その大学の生協から色んな資料が届きました。
学生さんが作った学校紹介の冊子を読んでいくと、すごく楽しそうでした。
入学金、納めてもらおうと思いました。
どうせ他大学が受かったらそこに払った入学金はパーになる訳だし、でもそれ以外のお金は返ってくるし。
土壇場で浪人する決意が固まったとしても、その時はその時でどうにか親を納得させます。

なんて親不孝で金食い虫な娘なんだ・・・。
一人っ子ってことで許して。

第2志望大のセンター後期も出願することにしたんで、13・14日の大学と合わせて、あと2回合格発表がやってきます。
万一両方受かることがあったら（多分ないけど）、100万近くを行かない大学に納めることに。
・・・親不孝のKI　WA　MI　！（多分ないけど←でもあったら嬉しい）

ところで、14日にあった面接は、口ごもったりしながらも何とか泣かずに終えました。
まぁ、5分弱だったし、泣かすような質問もなかったし。
試験官の先生3人に対して生徒1人だったんですけど、学校案内の冊子に写真と名前が出てる先生が、揃って私が面接する部屋の試験官だったので、ちょっとびっくり。

13日にTのお母さんに報告メールを送ったんだけど、返ってこない。
受かったんなら遠慮なく教えてほしいし、だからといって全部落ちてることはないと思うが・・・。

前、いっぺがクイズ回答者で出てた番組に今度はもっぴが出ます。
エンディングに次回の回答者の名前が出るんですけど、パーっと『茂山宗彦』の文字が出てきて「あ〜、茂山ね。出るんだ。いっぺ？・・・も、もっぴ！！！」と気付くのが遅いこと（笑）
その番組の次の番組が目当てなので、その番組はエンディングしか見ず、しかもよく注目していないので、今日もっぴに気が付いたのは、まさに運命です。（恥ずかしげもなく何を言う）

もっぴは、ダウンタウンの番組によく出ていた板尾さんに似ていることを記しておきます。

早く次の日曜日にならないかな〜（早すぎ）