13・14日に受けた大学、受かりました。
ぱっ・・・ぱっふぉ〜ん!!
この大学も予想倍率10倍以上だっただけに、嬉しいけれど、「何で自分が受かったんだ?」って気持ちの方が強いです。
あ、地方に行かなくて済んだという意味ではめちゃめちゃ嬉しいです。
東京だ東京だ!
しかし合格通知がきた後に、自分の人間性に疑問を覚えてしまう出来事がありました。
私が封筒を開けて「あ、合格だ。」とびっくした気持ちで言ったら、母が「わ〜、よかった〜」と言って、泣きながら私に抱きついてきたんです。
これまでに、そこまで嬉しがっている母を見たことが無く、戸惑った私は何と、自分で泣くのではなくて、母の涙にもらい泣きをしてしまったのです。
それだけならまだいいですが、しばらくたっても母が抱きつきっぱなしのため、「早く離れてくれないかな〜」とか思い、さらにその後母が「補欠、待たなくてもいいよね。」と言った瞬間(繰上げ合格の連絡が来なくてもここなら別にいいよね、という意味で言ったと思われるが)、私の涙は止まり、急にしらけた気分になって「え・・・普通に待つし。」と冷めた返事をしてしまいました。
その後は母が何を言っても冷めた調子で(幸い母はそれに気付いていなかったが)「ああ」とか「そうだね」とか適当に相づちを打ち、最終的には『マジうぜ〜』とまで思ってしまいました。
今日受かった大学様、面接があったのにこんな奴がすり抜けて入学するなんて、申し訳ないです。
この出来事のせいで、3月の卒業式とその後に行われる感謝会でも同じようなことをやらないか心配になってきました。
泣くことができるなら、それでいいんです。
問題は泣かなかった時!
「私泣いてないけど、卒業は寂しいよね。嫌だよね・・・」としみじみしているのと、「みんな泣いてるのに泣きそびれちゃったよ〜。それにみんな泣くなんてちょっと引くなぁ・・・」としらけているのでは、明らかに後者の方が印象が悪すぎるし、冷酷人間と思われても仕方ありません。
年を重ねるごとに段々ふてぶてしい性格になってきたとは感じてましたが、まさか自分のための涙に冷めてしまうとはね。
ちょっと反省です。
ぱっ・・・ぱっふぉ〜ん!!
この大学も予想倍率10倍以上だっただけに、嬉しいけれど、「何で自分が受かったんだ?」って気持ちの方が強いです。
あ、地方に行かなくて済んだという意味ではめちゃめちゃ嬉しいです。
東京だ東京だ!
しかし合格通知がきた後に、自分の人間性に疑問を覚えてしまう出来事がありました。
私が封筒を開けて「あ、合格だ。」とびっくした気持ちで言ったら、母が「わ〜、よかった〜」と言って、泣きながら私に抱きついてきたんです。
これまでに、そこまで嬉しがっている母を見たことが無く、戸惑った私は何と、自分で泣くのではなくて、母の涙にもらい泣きをしてしまったのです。
それだけならまだいいですが、しばらくたっても母が抱きつきっぱなしのため、「早く離れてくれないかな〜」とか思い、さらにその後母が「補欠、待たなくてもいいよね。」と言った瞬間(繰上げ合格の連絡が来なくてもここなら別にいいよね、という意味で言ったと思われるが)、私の涙は止まり、急にしらけた気分になって「え・・・普通に待つし。」と冷めた返事をしてしまいました。
その後は母が何を言っても冷めた調子で(幸い母はそれに気付いていなかったが)「ああ」とか「そうだね」とか適当に相づちを打ち、最終的には『マジうぜ〜』とまで思ってしまいました。
今日受かった大学様、面接があったのにこんな奴がすり抜けて入学するなんて、申し訳ないです。
この出来事のせいで、3月の卒業式とその後に行われる感謝会でも同じようなことをやらないか心配になってきました。
泣くことができるなら、それでいいんです。
問題は泣かなかった時!
「私泣いてないけど、卒業は寂しいよね。嫌だよね・・・」としみじみしているのと、「みんな泣いてるのに泣きそびれちゃったよ〜。それにみんな泣くなんてちょっと引くなぁ・・・」としらけているのでは、明らかに後者の方が印象が悪すぎるし、冷酷人間と思われても仕方ありません。
年を重ねるごとに段々ふてぶてしい性格になってきたとは感じてましたが、まさか自分のための涙に冷めてしまうとはね。
ちょっと反省です。
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