ISBN:4309405312 文庫 橋本 治 河出書房新社 ¥650

原文を訳しながら読めるほど古語を勉強しなかったので、現代語訳、しかも若者言葉の現代語訳の本を借りてみました。
若者言葉すぎて、そのテンションにちょっと気後れ。
また、平安時代の役職など、注を見なければ判らない単語ばっかりなので、清少納言が何を言おうとしているのかを理解するのに非常に時間がかかってしまいました。
読むのに疲れてしまったけれど、上・中・下とそろって借りたので、もう、意地で読破します!

小学校で百人一首を覚えたときに、なぜか清少納言と持統天皇が好きになりました。歌が好き、なんていうませた理由ではなく、百人一首の札に描いてあった2人の着物の色が私の好きな色だったとか、そんな理由ですよ、たぶん。

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