秋色

2004年11月3日 友達
昨日或ることがあって、少し怒り、声のトーンが下がっていました。
その後、それとは関係ない用件で小中高時代の友達に電話しました。
その友達は、私が用件を述べた後に「万里、機嫌悪い?」と言ってきました。
この瞬間、私はその友達と過ごした12年間がどれほど素晴らしかったのかを思い知らされました。
自分のことしか考えていなかったり、無神経な程に場の雰囲気を読まない(読めない)人が多くなっている中で、友達は、久しぶりに電話した私の心中を察して、直接声には出さずとも、心配をしてくれました。

ありがとう、大好きだよ。これからもよろしくね。

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