闇に降る雨

2005年7月26日日常

台風上陸に備えてテストの日程が変わり、夏休みが1日短くなってしまいました。
全く勉強していない教科だったので助かりましたが、そのせいで遊びの予定を2つキャンセルする事になってしまいました。
部活で忙しいのか、「夏休みの暇な日教えて〜」とメールしたら計7日しか返ってこなかった高校時代の友達と遊べなくなった事が非常に残念です。

その決定に対して周りの人はあーだこーだ騒いでいましたが、私は至って冷静に「決定事項に文句言っても仕方ないじゃん」と考えていました。
それはいいんです。それは自分がストレスを溜めないための手段ですから。
ただ、ストレスを溜めないために長年掛かって冷静さを身につけた私は、何で文句を言っている周りの人に対して「うるさいな〜、いつまでもグチグチ言うなよ！」と怒っているのでしょうか。
それこそ「そりゃみんな夏休みが削られるの嫌だろうな、私も嫌だよ」と冷静に構えていればいいのに…。
これじゃ、ただお上にへつらっているみたいだよ。