ISBN:4048834371 単行本 酒井 順子 角川書店 1996/02 ¥1,260
第一章「職業婦人への手引き」として、様々な職業に就いている女性に対する意見や感想、第二章「「女」という職業」として、女性が年を重ねていく上での変化に対する見解が書かれています。
まぁコラムですし、女の私としては「分かるよ〜、それ!」という文章のオンパレードです。
ただし、酒井さんはそれぞれの職に対する嫉妬と羨望の気持ちを書いていましたが、私はそんな酒井さんに嫉妬と羨望を抱きました。
酒井さんの人間観察力、そして自分の考えを的確に文章化する能力。私にも欲しいです。
室生犀星が「小さい頃から詩を書くと文章が上手くなる」みたいな事を言っていましたが、自分、読書感想文は書けても詩はからきしダメでした。
もう遅いのか…?
第一章「職業婦人への手引き」として、様々な職業に就いている女性に対する意見や感想、第二章「「女」という職業」として、女性が年を重ねていく上での変化に対する見解が書かれています。
まぁコラムですし、女の私としては「分かるよ〜、それ!」という文章のオンパレードです。
ただし、酒井さんはそれぞれの職に対する嫉妬と羨望の気持ちを書いていましたが、私はそんな酒井さんに嫉妬と羨望を抱きました。
酒井さんの人間観察力、そして自分の考えを的確に文章化する能力。私にも欲しいです。
室生犀星が「小さい頃から詩を書くと文章が上手くなる」みたいな事を言っていましたが、自分、読書感想文は書けても詩はからきしダメでした。
もう遅いのか…?
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