リトル・バイ・リトル
2005年9月20日 読書
ISBN:4062116693 単行本 島本 理生 講談社 2003/01/28 ¥1,365
最年少芥川賞作家が2人誕生した第128回芥川賞。
「リトル・バイ・リトル」も候補のひとつでした。
2時間ほどで読み終えました。
何だかドラマを見ているような感じでした。
それが悪いわけではありませんが、私としてはもっと深く心に迫ってくる何かが欲しいと思いました。
この作品にはリアルがありました。
このくらいの事を経験した人ならいるはず、でもリアルさは求めていない、だけれど「こういう事ある、ある」という内容には何だかホッとさせられる。
このような感覚を味わうのが好きな私を発見しました。
最年少芥川賞作家が2人誕生した第128回芥川賞。
「リトル・バイ・リトル」も候補のひとつでした。
2時間ほどで読み終えました。
何だかドラマを見ているような感じでした。
それが悪いわけではありませんが、私としてはもっと深く心に迫ってくる何かが欲しいと思いました。
この作品にはリアルがありました。
このくらいの事を経験した人ならいるはず、でもリアルさは求めていない、だけれど「こういう事ある、ある」という内容には何だかホッとさせられる。
このような感覚を味わうのが好きな私を発見しました。
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