谷川俊太郎バトン

G−darkさんから回ってきました。
谷川さんそのものについてというより、言葉に関するバトンのようです。
そのものだったら「グッピー」…違った、「スイミー」しか覚えていないのですが。
…グッピーって（汗）

1．自信をもって扱える道具をひとつあげて下さい。

自転車。
今乗っているのは4月で9年目です。

2．前世があるとしたら、自分は何だったと思いますか？

いつの時代でも、確実に都会っ子ではないです。

3．草原、砂漠、岬、広場、洞窟、川岸、海辺、森、氷河、沼、村はずれ、島。何処が一番落ち着きそうですか？

島。
絶海の孤島ではなく、水平線ギリギリに他の島が見える感じで。
360°海を見渡せる丘の上で、潮風を感じながらボーっとしてみたいです。

4．白という言葉からの連想をいくつか話して下さいませんか？

白い部屋に様々な色の絵の具が誰かによってどんどんかけられていって（塗られるのではなく、かけられる）ひとつひとつは綺麗な色なのに混ざってどんどん汚くなっていって、それを見るのが嫌で私は黒の絵の具をぶっかける。

純白・清廉・海の泡

5．もしできたら「やさしさ」を定義してみて下さい。

両刃の剣。
誰かを助ける事も、誰かを傷つける事も出来るから。

6．一日が二十五時間だったら、余った一時間を何に使いますか？

何か有効に使いたいな〜と思いつつ、寝てしまいます。

7．現在の仕事以外に、以下の仕事のうち、どれがもっとも自分に向いていると思いますか？指揮者、バーテンダー、表具師、テニスコーチ、殺し屋、乞食。

バーテンダー。
お客様の酸いも甘いも、黙って見守ってさし上げます。

8．どんな状況の下で、もっとも強い恐怖を味わうと思いますか？

東京タワーのてっぺんで逆さ吊り。
え、そういう事じゃないって？
でも高所恐怖症ですから…。

9．きらいな諺をひとつあげて下さい。

ごめんなさい、ないというより分からないです。

10．あなたにとって理想的な朝の様子を描写してみて下さい。

深い眠りからスーっと覚醒し、寝ぼけながら窓（リゾートホテルにあるような、テラスへの入り口のドアにもなっている大きな窓）の外を見ると、きれいな朝焼けが広がっている。
それは海の色をも変えていて、黎明という言葉がぴったり。

11．目的地を決めずに旅に出るとしたら、東西南北、どちらの方角に向かいそうですか？

南。
暖かい方へ暖かい方へ。

12．子どもの頃から今までずっと身近に持っているものがあったらあげて下さい。

あざらちゃん。
小さな白いアザラシのぬいぐるみと、大きな黒いアザラシのぬいぐるみ。
両方ともあざらちゃんです。

13．大地震です。先ず何を持ち出しますか？

財布。
何だかんだでこれは死守します。

14．宇宙人から『アダマペ　プサルネ　ヨリカ』と問いかけられました。何と答えますか？

「へっ！？…は…How　are　you？」
パニくっていると思うので。

15．あなたの人生における最初の記憶について述べて下さい。

祖父母の家で母の膝の上に座りながら、白いプラスチックのジョウロを振り回していたら、ジョウロの口（長くて細かった）が母の目に当たりそうになり怒られました。
そもそもジョウロを持たせちゃいかんだろう！

16．次に回す人。

紗葵さん、よかったらお願いします。