ISBN:4062119277 単行本 本谷 有希子 講談社 ?1,680

短編集です。

「江利子と絶対」で、ヒッキーでワガママながらも現実を分かっていて、それでもとんでもない暴走の仕方をしてしまう少女を描き。

「生垣の女」で、不条理なまでの絶望への対処法を描き。

「暗狩」で、リアル鬼ごっこによるジワジワとした恐怖を描き。

本谷さん、アンタ、アグレッシヴすぎるよ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索