世界がもし100人の村だったら
2009年8月13日 読書
高1の時に担任に紹介されて存在を知った本ですが、全文をじっくりと読み、またこの話が作られた背景を知ったのは今回が初めてです。
当時は100人の中の裕福な人の割合の少なさに驚きましたが、今回気付いたのは「知ること」の大切さです。
様々な事柄を知らないまま生きていく事は「不幸」だと、強引ですが定義できます。
ただし、物事を知る以前に命が脅かされていて、それどころではない人がいるのは確か。
幸い私はそのような状況下にはおらず、100人の中の富んでいる少数。
私は物事を知らなければなりません。
知って、100人全員が幸せで安全な人生を送れるようになるために。
当時は100人の中の裕福な人の割合の少なさに驚きましたが、今回気付いたのは「知ること」の大切さです。
様々な事柄を知らないまま生きていく事は「不幸」だと、強引ですが定義できます。
ただし、物事を知る以前に命が脅かされていて、それどころではない人がいるのは確か。
幸い私はそのような状況下にはおらず、100人の中の富んでいる少数。
私は物事を知らなければなりません。
知って、100人全員が幸せで安全な人生を送れるようになるために。
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