主人公の恒夫ではなく、ジョゼに感情を移して観る場面が多かったです。

綺麗な言い方が思い浮かばないのですが、ジョゼが恋を自覚して女になっていく過程の心情が丁寧に描かれていて、かわええなぁ、いじらしいなぁと思いました。

特に、口が悪くわがままなジョゼが初めて恒夫に弱みをみせる場面にキュンとしました。

別れはあっさりしていましたが、ラストの恒夫の号泣が印象的でした。

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