本当に死と隣り合わせで生きていた山田さん。(残念ながら2008年にお亡くなりになっています)

私は卒論を「死について考える事は生について考える事」との考えに基づいて書き上げましたが、担当教官以外には発表で突っ込まれまくりだった事を、本を読みながら思い出しました。

しかし、そのような卒論を書いたのは間違いでも、そして前衛的でもありませんでした。

いつか訪れる死を念頭においてこそ、人はがむしゃらに生きるようになるのだから。

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