包帯クラブ The Bandage Club
2011年6月24日 読書
心に傷を負った、ある意味思い出の場所に包帯を巻く。
その傷が癒えるかは分からないけれど、その傷の存在をみんなが知ってくれる事にはなる。
登場人物の若さ溢れる物語でした。
一見あっさりした書き方なのに内容は深く、エピソードのそれぞれが私自身の傷をも自覚させました。
しかし、それをもうそこまで気にしないくらいに私は大人になったし、そこまで根深い傷でもなかったようです。
本を読んで「自分、年とったな~」と思ったのは初めてです(笑)
その傷が癒えるかは分からないけれど、その傷の存在をみんなが知ってくれる事にはなる。
登場人物の若さ溢れる物語でした。
一見あっさりした書き方なのに内容は深く、エピソードのそれぞれが私自身の傷をも自覚させました。
しかし、それをもうそこまで気にしないくらいに私は大人になったし、そこまで根深い傷でもなかったようです。
本を読んで「自分、年とったな~」と思ったのは初めてです(笑)
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