医療行政や官僚の在り方に焦点が当てられている今回の作品は、もともと一筋縄ではいかない白鳥が考える将来の行政が明確に示されていなかったり、エーアイ導入について今後も話が続いていくのでは?と思うような結末であったりと、これからのシリーズに続くような謎や示唆が多い気がしました。

もう少し田口先生に活躍してもらいたいと思いますが、医療は病院の中だけではなく、省庁や外部機関との連携、もしくは妥協で成立している事を、白鳥や彦根の主張によって知る事が出来ました。

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