物価の上昇や気候の落ち着き加減から、旅の地がヨーロッパに入り、そしてそれにより旅自体が終わりに近付いている事を実感しました。

また巻末の対談で、2巻(「深夜特急」は発売当初は3巻構成。後に6巻構成で文庫化。)から年数が空いて最終巻の3巻が発売されたと知り、言われてみれば今までよりも沢木さんの心情描写が多く、書き方が少し違うと感じました。

まぁ、言われなければ分からなかったと思いますが(笑)

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