ドラマのスカした湯川、というより福山雅治にひかれた人は多いでしょう。

しかし解説を読み、湯川のモデルが福山ではない、しかしみんなが知っているあの人だと分かり、それはそれで納得しました。

さて内容はというと、物理学という私にとってはとっつきにくい視点から事件を解決する湯川は、単純にかっこいいです。

しかし疑問に感じた事をうやむやにはせず、物事の原因・根本を追求しながら刑事の草薙に知恵を貸す様子は、人間が学び続ける上での理想の姿であり、このように探究心や好奇心が強い人物が学者になるのだろうと感じました。

コメント

ミジンコ
ミジンコ
2012年1月31日20:18

自分で言うのもなんなのですが、わりかしそういうタイプです、自分。
分野は全く異なるとはいえ、一度は研究職を目指した身の上でもあります。

これで、見てくれが福山さんであれば、

 ちょっと待て、本当にそうだろうか

とか言ってもサマになるのですが、
およそ別種の生物と思われる僕が似たような事をすると、
ただ単に鬱陶しいだけというか、周囲の皆さんが無駄に疲れるというか…。

何気ない日常会話の、その場だけで終わったはずの話題で、
より詳細もしくは正確な情報を、翌日以降になって突然渡されるとか、
あぁ、僕は「渡している」方なのですが(苦笑)

万里
2012年2月1日21:00

★ミジンコさん

おぉ、学者肌はうらやましいです(笑)

私は、仮にミジンコさんがコメントに書かれたような事をして下さったら「話題を覚えていてくれたんだ」と感心しますよ〜。

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