自分の弱さをいとおしむ―臨床教育学へのいざない
2012年8月18日 読書
タイトルにもあるように、弱さをいとおしむ、ダメな自分も好きでいられるようになる、という事が親や教員に求める行動だと記されていました。
これは以前から私も「こうありたい」と考えていた姿です。
ただ、「受容」という行動は一方的であるとの記述があり、これには考えさせられました。
受容はいらないというのではなく、受容の先につながる援助までもきちんと行わなければならない、との考えに至りましたが、ある意味私の教育観に風穴が空いたようでした。
これは以前から私も「こうありたい」と考えていた姿です。
ただ、「受容」という行動は一方的であるとの記述があり、これには考えさせられました。
受容はいらないというのではなく、受容の先につながる援助までもきちんと行わなければならない、との考えに至りましたが、ある意味私の教育観に風穴が空いたようでした。
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