天使の卵

2013年5月18日 読書
私の中で「不朽の恋愛小説」というイメージがあり、またそのため甘い恋模様が描かれていると思っていましたが、全く違った内容、想像もしていなかった内容で、良い意味で裏切られました。

あっさりと人が死ぬな…と最初は思いましたが、『人間の精神が持っているこの残酷なまでの順応の速さ』を表現するため、そして死が身近なものであると感じさせるためには、このくらいが良いのかもしれないと感じました。

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