<夏と花火と私の死体>
長年、題名だけを知っていて、勝手に「ラノベにありがちな、実は死体が出てこない青春物語?」と思っていましたが、初めて手にしてホラー小説だと知りました。

死んだ五月の目線で語られる物語は、本当に斬新だと思いました。

そして、怖かったです。

優しく勇敢な人物が、死体の処理を平然と、時には楽しそうに行う様子が、ジワジワと怖かったです。


<優子>
最後の最後でやられたと思いました。

乙一の凄さが分かりました。

そしてこの作品も普通に怖かったです。

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