今日の朝、飼い犬が死にました。

16か17歳。

中学生の時に飼い始めて、人生の半分以上を一緒に過ごしました。

人が亡くなって悲しいと思うのとは違う感覚だったけれど(あくまで私の感覚)、悲しくて、確実に家族の一員だったのだなと実感しました。

でもいつまでも悲しいという訳ではなく・・・これは犬の歳が歳だったから何となくだけど覚悟が出来ていたからかもしれませんが。

昨晩は見たことがないくらい苦しそうだったので、それが消えたなら良かったな~、という気持ちもあります。

もう遺体は引き取ってもらったので、残ったのは使っていたケージやタオル、そして思い出。

物品は多分いつかは捨ててしまうだろうけれど、一緒に過ごした思い出は忘れずに、共にこれからも生きていこう。

コメント

G−dark
2016年6月13日20:46

人生の半分以上ともに過ごした存在を喪うのは本当に辛いですね…。
お悔やみ申し上げます。

万里
2016年6月14日9:20

G-darkさん
ありがとうございます。
割と穏やかに捉えてえますが、ふと、寂しくなります。

双希
2016年6月15日20:08

大変でしたね……人生の半分一緒にいたのであればふとしたことで寂しくなるでしょうし。
向こうで元気に駆け回っていると良いですねー。

万里
2016年6月15日21:18

双希さん
ありがとうございます。
半年ほど前からは足が弱って散歩らしい散歩も出来なかったので、きっと今は楽しく走り回っていると思います、そうであってほしいです。

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