今年も東洋大学の優勝で幕を閉じた箱根駅伝。

どの区間もしっかりと走れる選手が多いという、層の厚さが鍵だったのかもしれないですね。

個人的に今大会で注目した諸々の事柄を列記…ほぼどうでも良いことも含まれていますが。

≪往路≫
・駒大・東海大の2年連続1区ブレーキ
・早大2区尾崎のブレーキ
・日大2区ダニエルが前を走る選手を抜く時の実況「ダニエルが今年初めて人を抜きます」
・山学大3区コスマスが区間2位だった
・明大1区北條・2区石川・3区鎧坂の『「こんな女の子いるわ~」って顔だった』襷リレー
・明大3区鎧坂→4区安田のヒヤヒヤさせる襷リレー
・東洋大5区柏原が明大5区久國を抜く際に彼をガン見
・東洋大5区柏原(区間賞)と山学大5区大谷康(区間2位)のタイム差が約4分
・山学大5区大谷康がイケメン

≪復路≫
・中大6区山下の転倒
・日体大6区高尾がダントツの区間最下位で3位から10位に転落
・東洋大6区市川の表情の変化
・東洋大7区田中が区間賞、追う山学大7区小山が区間11位で差が広がる
・帝京大7区渡邉の帽子
・学連選抜7区梶原のブレーキ
・中学大8区木之下が地味に区間賞
・1秒差で区間賞を逃した(しかも最初は2人同タイムと表示された)東洋大8区千葉
・駒大9区高林の猛追
・「(東海大9区田中が)中継所から1分半も差を詰めました!」との誤実況
・上武大10区福島が区間賞
・かなり苦しそうな顔と走りだったのに区間3位の駒大10区藤山
・1区18位スタートだった駒大が総合2位&復路優勝
・シード権を目指すはずが10区で区間最下位&帝京大に抜かれて結局総合12位の東海大
・7~10区が東洋大を追い切れなかった&駒大に抜かれて総合3位の山学大
・東農大・城西大・青学大がシード権獲得
・ダニエルを擁してもシード落ちの日大
・山学大5区大谷健がイケメン

正月にテレビしか見ていなかったのがバレバレですね。
今年もよろしくお願いします。

関東以外は天気が荒れているようですね。

東京は寒い以外は支障なしです。

さて、ニューイヤー駅伝の放送が7:30からだと思って張り切って起きましたが、8:30からでした。

もう一度寝るか…。

そんな元日の7:40。

総括

2009年12月31日 日常
夕方からホットヨガに行こうと思っていたのですが、日テレG+で第85回箱根駅伝復路ハイライトを見始めてしまい、ヨガは断念しました。

今年の正月はずっとコタツに張り付いて観戦していたので、細かい展開は知っていたにもかかわらず、ついつい観てしまいました。

…時間の無駄?

いえいえ、来年に向けての予習ということで(苦笑)

予習ついでに、その後は第2日本テレビの歴代大会のハイライト動画まで観てしまいました(さらに苦笑)

第84回は観てて辛かったですが…。

さて最近の私は、ストレスだか何だか分かりませんが無意識に奥歯を噛みしめていることが多いようで、顎関節が凝っています。

年末に専任の試験にも落ちて、気分もどんより曇りがちですが、明日からは心機一転、無理矢理にでもアゲていきたいです!(無理矢理でも、暗いよりは明るい方が楽しいからね!)

相互の皆さん、2009年も楽しい日記をありがとうございました。

2010年、万里は早く日記のサブタイトルを「専任○年目の日常」に出来るよう頑張ります♪
中村美律子→ポルノグラフィティ→天童よしみ→美川憲一 という曲順に笑いました。

ポルノは一体どういうポジションなんだ!(笑)
千里の道も一歩から。

考え方が変わるのに時間はかかるかもしれませんが、紹介されていた事柄を「楽しく生きる」ために実践したいです。

ちなみに著者は上大岡トメさん。

ばあさんみたいな名前ですが、調べたら普通に美人な2児の母でした。
以前購入したオズマガジンにコメントを出していた人なので期待して読み始めました。

しかし、自身の経験からか英語重視(というか、出来ないとダメ的な書き方)であったり、しない方がよいと書いた事柄を次の章では実行しろと書いたり、一貫性がないなぁと思いました。

文章力がない訳ではないので、残念でした。
女子校出身の自分は、大いに「あるある!」と共感するところが多かった。

大人になった今はむしろ、群れずに、しかし悪目立ちせずにいたいと思うが、それはそれで難しい。

結局大切になってくるのは「しなやかさ」ではないかと考えさせられた。
最近はビジネス書を読むのが楽しくなってきました。

朝日新聞の土曜版でその存在を知った藤巻兄弟の弟さんの著書です。

簡潔に書かれていて、更に自分でも出来る事が多かったです。

つまり、「分かっているけどやっていない」という事柄が多かったという事。

息抜きも必要だけれど、基本仕事で気を抜いてはならないと考えさせられました。
昨夜から、私の部屋にポークランチョンミートみたいなにおいが充満しています。

部屋でポークランチョンミートを食べるような豪快な事はしていません。

結局、最近使い始めた調味料のにおいが、なぜか私の部屋にのみ流れてこもったせいだと発覚しましたorz

ところが今日一日窓を開けっぱなしにしていたにも関わらず、においは全く消えていませんでした。

恐るべし、「味覇」…。
臨床心理士が中学生に向けて書いた本なので、読み終えるのに時間はかかりませんでした。

実際の中学生時代に読んだら、どんな感想をもったでしょうか。

教諭視点で読んだので、中高生の生意気なような、哲学的なような問いかけにはこう返せば良いのか…と、非常に勉強になりました。

本当は自分で考えなければならない事ですが、まずは他の人の良い意見をマネして、段々と自分の色をつけていけば良いかな…と思っている社会人2年目の冬。

一苦労

2009年12月7日 日常
ホント疲れる…。
本日、フーチャンプルーを作りました。

ほんっっとに不味いシロモノが出来上がりました。

間違いなく、あれが「くそまずい」料理です!

何が原因だろう…と考えたところ、味付けが塩コショウのみだったから、という結論に達しました。

うん、確かにあれはただの野菜炒め+麩だった。

どうにも食べるのがキツくて、最後はキムチと一緒に咀嚼してごまかしました(苦笑)

大好きなめかじきのソテーも、めかじきが冷凍ものだったので、水っぽくなってしまったし…。

あ~、ちょっと誰か嫁に来て!
モグス選手の棄権、佐藤智之選手の失速、今年の箱根駅伝に学連選抜として出場した川内優輝選手の爆走と、色々目玉はありましたが…。

レースが高速化する中で、日本の男子マラソンはどうなってしまうのでしょうか。

女子が普通にメダルを取っているだけに、尚更男子の行方が気になります。
観てましたよ、グランプリファイナルのフリー。

男子ではショートで首位の髙橋選手がまさかの総合5位でしたが、本人も受け入れている結果だったようで。

細かい採点基準・要素は私には分かりませんが、確かに全体の完成度は織田選手の方が上だったな~という感想は持ちました。

しかしオリンピックの金メダルに最も近い日本人選手は、やはり髙橋選手だと思ういます。

全日本で挽回して、代表入り、そして表彰台の頂点を目指してほしいものです。

一方女子では、安藤選手が金選手に負けるとは思っていなかったんですが…ジャンプは全て成功しても、それ以外の要素は金選手の方が上だったという事ですかね?

オリンピックではぜひ金選手より上になってもらいたいです。

そして個人的には、鈴木明子選手に大喝采!

摂食障害を乗り越え、そして中国大会での優勝というプレッシャーという重圧を乗り越え、堂々の3位!

安藤選手と一緒にオリンピックに行ってほしいな~。

男子は織田・髙橋・小塚で決定だろうけれど、女子は安藤・浅田と鈴木?それとも中野?

全日本が楽しみです。
ポルノグラフィティの一日限りの東京ドームでのライブに参戦してきました!

ファンクラブに入っているにも関わらず、チケットの予約をし忘れるという失態を犯しましたが、今日になって親切な方から譲っていただきました。

ホント、行けて良かった、行って良かった、です。

これで年末の仕事納めまで頑張れる…。

私の愛と青春の日々はまだまだ続くぜっ!

グダグダ

2009年11月21日 日常
昨日の朝の通勤途中、ふと目が覚めると、下車駅のひとつ先の駅でした。

慌てて下車して学校方面行のバスに乗り、結局3分ほど遅刻。

夜には飲み会がありました。

ふと目が覚めると、下車駅…自宅の最寄り駅のひとつ先の駅でした。

ちなみに時刻は日付を超えて0時40分。

慌てて下車して15分ほど待って反対方面へ行く電車に乗…れば、早く帰れたんだよなぁ…。

何かトチ狂って、その駅から自宅まで45分ほどかけて歩いて帰りました。

途中でタクシー拾えばよかったかな?

まぁ、遅い時間から始まった飲み会で摂取したカロリーを消費できたので良しとするか。

帰宅時間1時半過ぎって、最遅記録です。

始まりと終わりがグダグダな昨日でした。

ちなみに今日は昼まで寝ていました。
主に通勤電車の中で読み進めた本ですが、うっかり涙をこぼしそうになるほど、箱根駅伝の生中継実施への道のりはドラマティックでした。

さて現在はというと、早稲田偏重放送との声が某巨大掲示板で挙がっていますが、残念ながらニワカの自分は特にそうは感じず、逆に「細かい所にまで気付いて、やはり長年のファンは違うな!」と驚いています。

ただ、この本に書かれていた箱根駅伝の中継の在り方と現在のそれにはやはり差があったので、「誰のための駅伝か」という事を忘れないで番組制作を行ってほしいと考えました。
最近、どうも職場で上手にコミュニケーションがとれない…と感じたので読んでみました。

周囲に要求をする前に自らを見直せ、という内容なのですが、確かに見直さなければならない点が多くありました。

そしてそれは、働くにおいてだけでなく、人として楽しく生きる事につながるのだと考えました。

遠距離通勤をやめれば心身共に余裕が出来るんだよな…と、変える事が出来ない環境を嘆きつつも、得た知識を生かして職場で働こうと思います。

ラーメン

2009年11月13日 日常
昨日は、通勤の行きだか帰りだか忘れたけれど、隣の人からラーメンの匂いがして、無性にラーメンが食べたくなりました。

結局夕飯の白米代わりに、カップラーメンを食べちゃいました。

白米代わりってのがミソで、他のおかずは普通に食べたのです。

はい、今朝見事に体が重い…。

こんな感じですが、週の最後なので気張っていきます!
箱根駅伝について記憶している最初の光景・映像は、山梨学院と早稲田が競っている、というものです。

きっと著者の渡辺監督が走っている姿も、知らないうちに観ていたのではないかと思います。

さて、陸上競技や監督業については全くの素人なので、タイトルでもある「自ら育つ力」を得るべく読んでみました。

理解してはいましたが、自分には自己管理能力、自分に厳しい態度が欠けている事に改めて気付かされました。

ただ、目標設定のやり方にも改善の余地があったので、いきなりストイックになるのではなく、ありきたりかもしれないけれど出来る事からコツコツ積み重ねて、高みを目指していこうと考えました。

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