講習会にて、昔一緒に働いていた先生と会ったり。

元バイト仲間と会ってご飯食べて、また遊ぶ約束をしたり。

ここ数日はめちゃめちゃ楽しくて充実しています。

私、今の職場も含めて良い人達と出会えたな~。

まぁ明日は1日引きこもる予定ですが(笑)
朝起きたら、なぜか上半身裸でした。

無意識のうちにパジャマ(上)を脱いでしまったようです。

それほど暑い夜だった…のは間違いないのですが、さすがに自分の行動に驚きました。

例えば、友達の家に泊まった日とか、そういう日じゃなくて良かった…。

夏だ!

2010年7月21日 日常
夏休み期間になりました。

でも補習や受験用講座があるので、教師だけでなく生徒も登校している子が多いです。

私が生徒だったら絶対行き渋りするな~…(苦笑)

みんな頑張れ!

高校野球

2010年7月15日 お仕事
勤務先の学校の、甲子園出場をかけた野球の応援(とはいえ初戦)に行ってきました。

予想が外れたら良いな~、とは思っていましたが、残念ながら当たってしまいコールド負け(涙)

しかも途中からは、熱中症の応援生徒の介抱で全く観戦出来ず…。

でも試合の雰囲気は楽しめました!

吹奏楽部の演奏もなかなか格好良かったです。
発刊からのタイムラグがあまりないため、出てくる問題をより身近に感じました。

派遣より過酷な研修・実習生の実態が出てくる章では、久しぶりにマコトのお母さんの見せ場があり、爽やかな気分になりました。

卵の緒

2010年7月6日 読書
<卵の緒>
世間的に見たら不思議で仕方ない成り立ちですが、とても幸せな家族の様子が描かれています。

違和感を違和感として認めさせない、何となく流してしまうようにさせる書き方が、上手いと思いました。


<7’s blood>
愛人の子である七生が、まだ小学生であるにもかかわらず生きるためにみんなに愛想をふりまき、しかし決して良い子を演じているようには思えない…という微妙な状態の描き方が絶妙です。

最後の2人の別れのシーンも、最初は驚きましたが、キスをただ「好きな人と行うもの」だと思っている七生の子どもらしさに合わせた愛情表現を、七子がしたのだと考えると自然な行動だと思いました。
島本作品の登場人物は、一癖あるけれど、その感情や考え方が全く理解出来ないという人はいませんでした。

真綿荘住人のほとんどもそうなのですが、大家さんとその内縁の夫の関係だけは、良く分かりませんでした。

元々好意があったから受け入れたのか?

それにしても、束縛してくれるのが彼だけだったからって、どんだけMなんだ…。

主人公(と思われる)の大和君が都会や人にもまれて成長し、自分のKYさに気付きつつもその天真爛漫さで周りを和ませる様子は、前述との対比でとても爽やかでした。

星に願いを♪

2010年7月1日 日常
職場の同僚達と七夕のお祭りに行ってきました。

平日なのに人が多くてびっくりしました!

土日だともっとすごいんだろうな~。

何より、みんなで行けた事が楽しかったです。

食堂かたつむり

2010年6月30日 読書
食材や料理の香りが漂ってきそうなほど臨場感があふれる描写、そして登場する料理の多さは圧巻です。

基本はほのぼのした雰囲気ですが、ところどころでびっくりするほど心の奥深くを鋭く切り取った表現があり、何だかドキドキしました。

儒教と負け犬

2010年6月28日 読書
本を書く人は、それなりの才能はもちろんだけれど、独特の感性や着眼点があるのだと思います。

結婚に儒教思想が関係しているなんて、それこそ韓国だけの話じゃないかと思っていましたが、酒井さんの分かりやすい文章を読み進めるほどに、なるほどと思う事がたくさんありました。

未婚者既婚者それぞれの座談会だけでなく、有意差が出るくらい人数を集めたアンケートの考察もあり、リアルな声が聞けて面白かったし、韓国・中国の女性から学ぶ点や日本女性の傾向について知る事が出来て、ちょっと得した気分になりました。

まさかの事態

2010年6月26日 日常
まさかの、終電逃し。

まさかの、一人暮らしの友人海外旅行中。

まさかの、先輩と宿泊。

そして今日の朝に帰宅。

これが社会人か…。
物事をポジティブに考え、しかし行き当たりばったりではなく勉強や反省をしっかり行う。

私がこうありたいと思っている人が、彼女だと初めて知りました。

読み進めるうちに、「どうせ○○だし」「●●はいつでも出来る」と考えていた事柄に、すぐに手をつけたくなりました。

元気と、一歩踏み出す力をもらえる本です。

みんなの輪

2010年6月22日 日常
20日の日記のコメント返しをしました。

ありがとうございます!

21日の0時ぴったりにメールをくれた先輩も、さっき「遅れちゃったけど…」と言いながら電話をくれた先輩も、ありがとうございます!

多くの人に支えられている事を実感しました。

今日は夜更かししちゃったけれど、明日からも頑張ろ♪
ほぼ本名で作家活動を行っている現役教師の、学校にかかわる諸々を綴ったエッセイです。

とにかく瀬尾さんの文章には癒されます。

本の装丁や字体も引っくるめて、彼女の本を読んでいると何だか安心します。

田舎の中学校での日常は、僻地スキーとしては「おっ!」と思うし、教師としての生徒への思いは、大体全国共通だなとも感じました。
1日早い誕生日を、家族に祝ってもらいました。

平日は、家には寝に帰っているようなものなので。

出前のお寿司を食べている途中で腹痛が起こり、「おいしいものを食べ慣れていないからか!(汗)」と思いましたが、10分もしないうちに治ったので良かったです。

しっかし、あとちょっとで25歳…四捨五入したら30な年齢に突入かぁ。

嫌じゃないけれど、何だか複雑です(苦笑)

あと、ついにばぁちゃんから「早く結婚しろ」って言われました。

これが「アラサー」か…。

堂々巡り

2010年6月15日 日常
またストレスを食で解消しようとしている自分。

もう疲れすぎてやんなっちゃうよ…。

早く週末になれ~!

倦怠感。

2010年6月6日 日常
風邪をひいて、それが治って、またぶり返して。

だらだらだらだら。

精神状態も、だらだらだらだら。

何か、全部投げ出したい~!

まぁ、きっと気候のせいでしょう。

6月生まれなのに、6月と上手く付き合えない。

何だかなぁ

2010年6月2日 日常
世の中には、知っていた方が良い事がたくさんあるけれど、知らなくても良い・知らない方が良い事もそこそこあると、改めて実感しました。

あんまり家にいたくないなぁ…。

だからって学校にも長くいたくはないし(笑)

幸福な食卓

2010年5月26日 読書
ほのぼの、でも悲しい。

不思議な雰囲気にやられました。

現役教師だけあって、学校の様子が特にリアルに描かれていると感じました。

夢を与える

2010年5月22日 読書
綿矢さんの芥川賞受賞後第一作です。

チャイルドモデル出身の夕子のブレイク、そして転落が描かれていますが、最初は天性のかわいさがにじみ出ている夕子がどんどん変わっていく姿の描写が怖いほどでした。

またタイトルにもなっている「夢を与える」という言葉の考え方については、そこまで深読みした事がなかったので、単純に「作家ってすごいな」と思いました。

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