ISBN:4048735837 単行本 瀬尾 まいこ 角川書店 2006/07 ¥1,365
さらっと読める、学校崩壊やいじめの本です。
重い題材なのに、ホントにさらっと読めるから不思議です。
何より、「自分がいじめられている訳ではないのに、その(いじめがある)環境が嫌で教室に行かない子」が登場したのにニヤリとしました。
なぜなら私自身、そういう考えを持っていたから…本格的な保健室登校や不登校にはならなかったけれど。
著者の瀬尾さんは、学校の先生です。
「瀬尾先生は分かってる」と感じました。
さらっと読める、学校崩壊やいじめの本です。
重い題材なのに、ホントにさらっと読めるから不思議です。
何より、「自分がいじめられている訳ではないのに、その(いじめがある)環境が嫌で教室に行かない子」が登場したのにニヤリとしました。
なぜなら私自身、そういう考えを持っていたから…本格的な保健室登校や不登校にはならなかったけれど。
著者の瀬尾さんは、学校の先生です。
「瀬尾先生は分かってる」と感じました。
盲導犬クイールの一生
2007年9月18日 読書1リットルの涙―難病と闘い続ける少女亜也の日記 (幻冬舎文庫)
2007年9月18日 読書
ISBN:4344406109 文庫 木藤 亜也 幻冬舎 2005/02 ¥560
卒論の参考に読みました。
発病する1年前(14歳)から字が書けなくなる直前までの、亜也さんの日記が収録されています。
自分が当たり前に出来た事が徐々に出来なくなっていく恐怖やもどかしさ…。でも亜也さんは甘えずに、今出来る事は時間がかかっても精一杯やろう!と日記に綴っています。
泣き虫だという亜也さんですが、あとがき(亜也さんのお母様の潮香さんが書かれた)を読んでハッとしました。
亜也さんは潮香さんに対して「生んでくれなければよかった」などという事は一度も言わなかったそうです。
ドキュメンタリーでもドラマでも、自分の障害について親を責める、というシーンは頻繁に目にします。しかし亜也さんは、もう一度普通に歩けるようになる事を望みつつも、治る見込みがない脊髄小脳変性症という病を宿命として受け入れたのです。
またあとがきを読んで初めて分かった事ですが、潮香さんは看護師として働いておられました。そして中学生の亜也さんの歩き方がおかしい事に気付いて連れて行った病院は、脊髄小脳変性症調査研究班の班長が教授である大学病院でした。
自分の子は例外であるという奇跡を願いつつも、看護師として一般人以上の知識を持っていた潮香さんは、亜也さんの10年後が見えてしまっていたのでしょう。
急激に悪くなりはしないが良くなる事はなく、徐々に進行していく病。
本を読みながら泣く事はありませんでしたが、亜也さんの日記、亜也さんの最初の主治医の寄稿、あとがきから成るこの1冊をすべて読み、そしてそれを反芻する事で、どうにもこうにも泣けてきました。
卒論の参考に読みました。
発病する1年前(14歳)から字が書けなくなる直前までの、亜也さんの日記が収録されています。
自分が当たり前に出来た事が徐々に出来なくなっていく恐怖やもどかしさ…。でも亜也さんは甘えずに、今出来る事は時間がかかっても精一杯やろう!と日記に綴っています。
泣き虫だという亜也さんですが、あとがき(亜也さんのお母様の潮香さんが書かれた)を読んでハッとしました。
亜也さんは潮香さんに対して「生んでくれなければよかった」などという事は一度も言わなかったそうです。
ドキュメンタリーでもドラマでも、自分の障害について親を責める、というシーンは頻繁に目にします。しかし亜也さんは、もう一度普通に歩けるようになる事を望みつつも、治る見込みがない脊髄小脳変性症という病を宿命として受け入れたのです。
またあとがきを読んで初めて分かった事ですが、潮香さんは看護師として働いておられました。そして中学生の亜也さんの歩き方がおかしい事に気付いて連れて行った病院は、脊髄小脳変性症調査研究班の班長が教授である大学病院でした。
自分の子は例外であるという奇跡を願いつつも、看護師として一般人以上の知識を持っていた潮香さんは、亜也さんの10年後が見えてしまっていたのでしょう。
急激に悪くなりはしないが良くなる事はなく、徐々に進行していく病。
本を読みながら泣く事はありませんでしたが、亜也さんの日記、亜也さんの最初の主治医の寄稿、あとがきから成るこの1冊をすべて読み、そしてそれを反芻する事で、どうにもこうにも泣けてきました。
ISBN:4344012593 単行本 一ノ瀬 未希 幻冬舎 2006/11 ¥1,260
ドラマ「14才の母」のノベライズ(完全版ではなく、脚本を元に小説化したもの)と、中学時代に妊娠した3人の女性のノンフィクションのお話です。
もう私は22歳ですから、10代の母達の気持ちも、その周囲の人達の気持ちも、両方を想像する事が出来ます。
でも、考えても考えても、正しい答えは出ない。
あるひとつの方法があったとして、それが幸せに繋がる場合もあれば、不幸に繋がる場合もあるから…。
得るもの方が多いのか、失うものの方が多いのかすら分からない。
そして得る事が善なのか、失う事が悪なのかさえも。
妊娠するのが10代でも構わない。
妊娠が分かった時にショックを受けたり「どうしよう」と思ったりするのではなく、「やった!」「嬉しい」と思う…そんな状況ならば。
私は、14才の母でも、いいと思う。
ドラマ「14才の母」のノベライズ(完全版ではなく、脚本を元に小説化したもの)と、中学時代に妊娠した3人の女性のノンフィクションのお話です。
もう私は22歳ですから、10代の母達の気持ちも、その周囲の人達の気持ちも、両方を想像する事が出来ます。
でも、考えても考えても、正しい答えは出ない。
あるひとつの方法があったとして、それが幸せに繋がる場合もあれば、不幸に繋がる場合もあるから…。
得るもの方が多いのか、失うものの方が多いのかすら分からない。
そして得る事が善なのか、失う事が悪なのかさえも。
妊娠するのが10代でも構わない。
妊娠が分かった時にショックを受けたり「どうしよう」と思ったりするのではなく、「やった!」「嬉しい」と思う…そんな状況ならば。
私は、14才の母でも、いいと思う。
よく生き よく笑い よき死と出会う
2007年9月16日 読書
ISBN:4104625019 単行本 アルフォンス・デーケン 新潮社 2003/09/17 ¥1,470
卒論を書くにあたり、先生から借りて読みました。
死を題材にしたものは難解というイメージがあったのですが、死生学だけでなくユーモア哲学の研究もされているデーケン先生なので、特に読解に困る事もなく読めました。
あと先生はドイツ人ですが、翻訳ものではなく自ら日本語で書かれたものなので違和感がなかったです。
「死の準備教育」、ホスピスの認知度が高まった今こそ、始めるべきだと考えました。
日本と欧米諸国の国民性の違いはもちろんあるけれど、最早死は忌み嫌うものではないという考えが普及してきているのだから。
卒論を書くにあたり、先生から借りて読みました。
死を題材にしたものは難解というイメージがあったのですが、死生学だけでなくユーモア哲学の研究もされているデーケン先生なので、特に読解に困る事もなく読めました。
あと先生はドイツ人ですが、翻訳ものではなく自ら日本語で書かれたものなので違和感がなかったです。
「死の準備教育」、ホスピスの認知度が高まった今こそ、始めるべきだと考えました。
日本と欧米諸国の国民性の違いはもちろんあるけれど、最早死は忌み嫌うものではないという考えが普及してきているのだから。
朝、試験会場に向かう電車の中でミラクルが起きました。
中高時代の友人と再会!
中2の時は常に一緒にいた子なのですが、その後同じクラスになる事が出来ず、疎遠とまではいかないまでも、特に連絡しあったりする事なく過ごしていました。
私が降りる駅のひとつ前で彼女が電車に乗り込んできて、しばらくお互いガン見し合い(笑)その人が彼女だと気付きました。
慌ただしくメアドを教えてもらい、試験終了後にメールをしました。
そのメールに使った言葉ですが、何だか「縁の結び直し」をした気がしました。
とにかく嬉しかったです。
試験は…アハハ〜(汗)
中高時代の友人と再会!
中2の時は常に一緒にいた子なのですが、その後同じクラスになる事が出来ず、疎遠とまではいかないまでも、特に連絡しあったりする事なく過ごしていました。
私が降りる駅のひとつ前で彼女が電車に乗り込んできて、しばらくお互いガン見し合い(笑)その人が彼女だと気付きました。
慌ただしくメアドを教えてもらい、試験終了後にメールをしました。
そのメールに使った言葉ですが、何だか「縁の結び直し」をした気がしました。
とにかく嬉しかったです。
試験は…アハハ〜(汗)
心配していた事について、ある人に話を聞いてもらいました。
聞いてもらって楽になったし、その人からのアドバイスに「そんな考え方もあるのか〜」と関心したり。
あと、私は年々無口で無愛想になりつつあるのですが(最近やっと自覚した)、やっぱり適度に周りに自分の情報を開示をしていこうぜ!みたいな事も言われ、「やりたいのにその一歩が踏み出せない自分」に気付く事も出来ました。
ちょこちょこ頑張っていこうと思います。
聞いてもらって楽になったし、その人からのアドバイスに「そんな考え方もあるのか〜」と関心したり。
あと、私は年々無口で無愛想になりつつあるのですが(最近やっと自覚した)、やっぱり適度に周りに自分の情報を開示をしていこうぜ!みたいな事も言われ、「やりたいのにその一歩が踏み出せない自分」に気付く事も出来ました。
ちょこちょこ頑張っていこうと思います。
大学に行く途中でゴミ収集車を見かけたのですが、収集口の上と扉の後ろにある手すりに入れ込むような形で、オランウータンやリラックマなど数えられただけで6体のぬいぐるみがくっついていました。
かなりなごみました。
かなりなごみました。
水曜日必着の書類を揃えて、履歴書を書いて…。
何で毎回取りかかるのが〆切ギリギリになってしまうのか。
もう3年生の就活が始まる時期だな〜と思いつつ、
自分来年何やってるのかな〜と思いつつ、
何気に今週末就職試験じゃ〜んと思いつつ、
着々と時は過ぎていく。
ところで「風林火山」の小山田の死に様に色々な意味で衝撃を受けました。
何で毎回取りかかるのが〆切ギリギリになってしまうのか。
もう3年生の就活が始まる時期だな〜と思いつつ、
自分来年何やってるのかな〜と思いつつ、
何気に今週末就職試験じゃ〜んと思いつつ、
着々と時は過ぎていく。
ところで「風林火山」の小山田の死に様に色々な意味で衝撃を受けました。
台風通過中ものほほん
2007年9月7日 日常朝起きたら、台風真っ只中でした。
真っ先に「大学面倒だな〜、先生から中止メール来てないかな〜」と思ってメールチェックをしたら、すでに昨日(昨日はチェックをしなかった)延期のお知らせが来てました(汗)
台風特番を各局ハシゴして過ごしていたら、昼にはもう雨は止んでいました。その時も今も風はすごい勢いで吹いていますが。
我が家は海沿いでも低地でも土砂崩れの心配のある土地でもないので、毎回台風は呑気にやり過ごすのが常ですが、よく考えたら来年からは「台風で休校・休講」とか無いんだよな…と各都市主要駅の中継を見ながらしんみりしました。(しんみりポイント間違ってる!)
雨が確実にやんだのを確認してからコンビニに行ったのですが、帰り道で「お魚くわえたドラ猫」ならぬ「ネズミくわえたドラ猫」を発見しておったまげました。
何十年前の日本の光景ですか?と…。
真っ先に「大学面倒だな〜、先生から中止メール来てないかな〜」と思ってメールチェックをしたら、すでに昨日(昨日はチェックをしなかった)延期のお知らせが来てました(汗)
台風特番を各局ハシゴして過ごしていたら、昼にはもう雨は止んでいました。その時も今も風はすごい勢いで吹いていますが。
我が家は海沿いでも低地でも土砂崩れの心配のある土地でもないので、毎回台風は呑気にやり過ごすのが常ですが、よく考えたら来年からは「台風で休校・休講」とか無いんだよな…と各都市主要駅の中継を見ながらしんみりしました。(しんみりポイント間違ってる!)
雨が確実にやんだのを確認してからコンビニに行ったのですが、帰り道で「お魚くわえたドラ猫」ならぬ「ネズミくわえたドラ猫」を発見しておったまげました。
何十年前の日本の光景ですか?と…。
2年ぶりに台風が関東に上陸するそうです。
寄りによって明日は大学へ行かなければならないのですが、台風直撃の時間によっては通学時間にモロ被り…ちゃんと辿り着けるかしら?
明日発表の課題をまだ終わらせていない言い訳ではありません。
寄りによって明日は大学へ行かなければならないのですが、台風直撃の時間によっては通学時間にモロ被り…ちゃんと辿り着けるかしら?
明日発表の課題をまだ終わらせていない言い訳ではありません。
ドラマの再放送って、一日中家にいる人間にとっては鬼門です。
午後3時から放送されるテレビ朝日の2時間ドラマはもちろん、朝のTBSの再放送とか、午後2時頃からのフジテレビとか。
あと再放送ではないけれど、NHKの朝ドラも、ハマるものはハマる。
朝ドラにハマると早起きになって良いけれど、それ以外は堕落への一本道です(汗)
「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」に今更興味深々になってしまうとは…!
原作を少しですが読んだ事があるので「え、イケメンパラダイスぅ〜?」とナメていましたが、男の花園の破壊力は半端じゃありませんでした。
普通にコメディードラマやん!
中々あのノリ、好きよ。
主要メンバー以外のイケメン達が若干没個性気味で、ちょっと映ったくらいでは見分けられないのが欠点ですが…。
ですがまぁ、色々と大概にしておこうと思いました。
あ〜、明日のバイト行きたくない〜。
午後3時から放送されるテレビ朝日の2時間ドラマはもちろん、朝のTBSの再放送とか、午後2時頃からのフジテレビとか。
あと再放送ではないけれど、NHKの朝ドラも、ハマるものはハマる。
朝ドラにハマると早起きになって良いけれど、それ以外は堕落への一本道です(汗)
「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」に今更興味深々になってしまうとは…!
原作を少しですが読んだ事があるので「え、イケメンパラダイスぅ〜?」とナメていましたが、男の花園の破壊力は半端じゃありませんでした。
普通にコメディードラマやん!
中々あのノリ、好きよ。
主要メンバー以外のイケメン達が若干没個性気味で、ちょっと映ったくらいでは見分けられないのが欠点ですが…。
ですがまぁ、色々と大概にしておこうと思いました。
あ〜、明日のバイト行きたくない〜。
9月に入ってからもダラけてしまってイカンです。
いい加減就活に本腰入れないととは思いつつも、もう間に合わないとか思ってしまう…。
やらないよりはやった方が良いだろ、どう考えても。
いい加減就活に本腰入れないととは思いつつも、もう間に合わないとか思ってしまう…。
やらないよりはやった方が良いだろ、どう考えても。
悋気なんて感情持った事ねぇべ
2007年9月2日 TV大河ドラマ「風林火山」の由布姫@柴本幸がまたまた大活躍な今夜。
顔は笑っているのに目は笑っていなかったり、カマ掛けして状況を探ったり…「彼女みたいになりたい!」と思ってしまう私はおそらく変わり者。
顔は笑っているのに目は笑っていなかったり、カマ掛けして状況を探ったり…「彼女みたいになりたい!」と思ってしまう私はおそらく変わり者。
結局8月は4回しか日記を書きませんでした。
忙しかった訳ではありません。
何かダラダラしてしまいました。
就職に向けての勉強は専門だけじゃいかん!と気付いたし、卒論も本格始動したし、すっかり回転を停止した脳みそには辛い状況ですが…いや、堕落した生活が普通に戻るだけですが、ぼちぼち頑張っていきます。
忙しかった訳ではありません。
何かダラダラしてしまいました。
就職に向けての勉強は専門だけじゃいかん!と気付いたし、卒論も本格始動したし、すっかり回転を停止した脳みそには辛い状況ですが…いや、堕落した生活が普通に戻るだけですが、ぼちぼち頑張っていきます。
佐賀北に深紅の大優勝旗 高校野球、15日間の熱戦に幕 [朝日新聞]
2007年8月22日 時事ニュース
08月22日付 朝日新聞の報道「佐賀北に深紅の大優勝旗 高校野球、15日間の熱戦に幕」へのコメント
我らが東東京代表・帝京(優勝候補)を破ったあたりから「佐賀北は何かやってくれる!」と思っていました。
しかし広陵のピッチャー・野村君の冷静さ、ポーカーフェイスっぷりも去年のハンカチ王子を彷彿とさせ、どちらが勝つか、ホントにドキドキしながらテレビで観戦していました。
佐賀北が一挙に5点を挙げた8回裏、その内の4点である副島君の逆転満塁ホームランは見て泣きましたよ…マジで。
こういうのを見ると、体育会系でも文化系でもいいから高校時代に引退まで部活やってれば良かったと思います。
もう叶わない事だから、大学でそれを実行しようとしている訳ですが。
♪栄冠は君に輝く♪
両校のみなさん、感動をありがとう!
残りの宿題頑張れ!!(笑)
我らが東東京代表・帝京(優勝候補)を破ったあたりから「佐賀北は何かやってくれる!」と思っていました。
しかし広陵のピッチャー・野村君の冷静さ、ポーカーフェイスっぷりも去年のハンカチ王子を彷彿とさせ、どちらが勝つか、ホントにドキドキしながらテレビで観戦していました。
佐賀北が一挙に5点を挙げた8回裏、その内の4点である副島君の逆転満塁ホームランは見て泣きましたよ…マジで。
こういうのを見ると、体育会系でも文化系でもいいから高校時代に引退まで部活やってれば良かったと思います。
もう叶わない事だから、大学でそれを実行しようとしている訳ですが。
♪栄冠は君に輝く♪
両校のみなさん、感動をありがとう!
残りの宿題頑張れ!!(笑)
4日から今日まで、大阪にいました。
サークルの同輩&後輩と共に、大阪在住の先輩2人に会いに行ったのです。
2人とも私の1学年上で、この前の3月の卒業式の時に私は「先輩方のいない大学なんて考えられない、自分が4年生で先輩が大学にいないという事の実感が湧かない…」と思っていました。
すでに4年前期はほぼ終了、大学生活はファイナルカウントダウンに入っている現在もたまに思いますがね!(汗)
久しぶりに会って感じたのは「やっぱり先輩方すげぇ!」って事です。
特に優秀な方が多い学年だったのですが、能力がというよりも、私の知らない事を知っているだけで、何か凄いです。
もう学生でないというなら尚更。
ただ、別れる時は卒業式の際同様どうも感傷的にはなれず「文化祭来て下さいね〜、また私も遊びに行きますね〜」と、口から出たのはいわゆるお決まりの文句。
でも、本当にまた遊びに行きますよ。
文化祭に来て下さらなかったら、次に会う私は先輩方と同じ土俵に再び立っています。
わがままですが、先輩方にはいつまでも私の成長を見ていてほしいと思っちゃいました。
サークルの同輩&後輩と共に、大阪在住の先輩2人に会いに行ったのです。
2人とも私の1学年上で、この前の3月の卒業式の時に私は「先輩方のいない大学なんて考えられない、自分が4年生で先輩が大学にいないという事の実感が湧かない…」と思っていました。
すでに4年前期はほぼ終了、大学生活はファイナルカウントダウンに入っている現在もたまに思いますがね!(汗)
久しぶりに会って感じたのは「やっぱり先輩方すげぇ!」って事です。
特に優秀な方が多い学年だったのですが、能力がというよりも、私の知らない事を知っているだけで、何か凄いです。
もう学生でないというなら尚更。
ただ、別れる時は卒業式の際同様どうも感傷的にはなれず「文化祭来て下さいね〜、また私も遊びに行きますね〜」と、口から出たのはいわゆるお決まりの文句。
でも、本当にまた遊びに行きますよ。
文化祭に来て下さらなかったら、次に会う私は先輩方と同じ土俵に再び立っています。
わがままですが、先輩方にはいつまでも私の成長を見ていてほしいと思っちゃいました。