いっぱい遊んで、きままに歩いて、食べつくす Makiときなこのおさんぽ京都♪
2015年10月21日 読書おひとりさまのはじめて料理 おひとりさま10年め、でもお料理1年生
2015年9月10日 読書
楽しく読み進めつつも、「落としぶたを知らずに大人になって ふたを床に落とすことは 確かに恥ずかしい・・・ でも彼女達は 『料理習うんだ!!』 『上手くなりたいの!!』 という向上心のもとに料理教室に通って 落としぶたも学んでどんどん料理覚えて・・・」「落としぶた知ってても落としぶたしたことない私なんかよりよっぽど彼女達の方が立派だよ~!!」等のあるある&私も心当たりのあるネタが満載です。
常備菜(これも存在だけは知っている)が災害対策になるというのは新たな視点でした。
常備菜(これも存在だけは知っている)が災害対策になるというのは新たな視点でした。
映画を先に観てから読みましたが、映画がこの本の邪魔をする事はなかったし、だからといって全く別の作品のようだったとも思わなかった事を述べておきます。
人々の生き様が「光輝く」のは多分毎日ではなく、ある一瞬が一生に何回かあるのではと考えています。
その光輝く一瞬が描かれ、その時には全体的に暗いトーンで進行する物語が、本当にパッと輝くのを感じました。
また、余韻のある文章、何気ない情景を表しつつ心に残る文章から成る物語だと思いました。
人々の生き様が「光輝く」のは多分毎日ではなく、ある一瞬が一生に何回かあるのではと考えています。
その光輝く一瞬が描かれ、その時には全体的に暗いトーンで進行する物語が、本当にパッと輝くのを感じました。
また、余韻のある文章、何気ない情景を表しつつ心に残る文章から成る物語だと思いました。
ここ数年、9月でも真夏日なんて当たり前だったのに…夏が早く終わってしまうのは、これはこれで寂しいなぁ。
明日台風で仕事休みにならないかな~と、ぼんやり考え中。
明日台風で仕事休みにならないかな~と、ぼんやり考え中。
そういうものだろ、仕事っていうのは
2015年9月1日 読書どの話にも「分かる分かる!」とうなずける部分と、「まだそこまで理解出来る境地じゃないな」と思う部分がありました。
とりあえず、当面の私の心を支える言葉は「きみがつらいのは、まだあきらめてあないから」!
とりあえず、当面の私の心を支える言葉は「きみがつらいのは、まだあきらめてあないから」!
女ひとり 韓国ごはん旅
2015年8月24日 読書主婦を休んで旅に出た よくばり世界一周! 上・下
2015年8月21日 読書
みんなの(?)憧れ、世界一周、うらやましい!
と思うと同時に、「『いつか』とか『そのうち』なんて言ってるうちに人生終わっちまうんだよ~!!」という言葉の持つ説得力よ!
私が個人で行くとしたら選ばないであろう場所が多く出ていたので面白く読む事が出来たし、旅に出る上での心構えも学ぶ事が出来ました。
と思うと同時に、「『いつか』とか『そのうち』なんて言ってるうちに人生終わっちまうんだよ~!!」という言葉の持つ説得力よ!
私が個人で行くとしたら選ばないであろう場所が多く出ていたので面白く読む事が出来たし、旅に出る上での心構えも学ぶ事が出来ました。
百瀬、こっちを向いて。
2015年8月13日 読書
そのタイミングで「百瀬、こっちを向いて。」なのか。
映画を先に観たのですが、原作であるこの小説とかなり違っていて驚きました。
ノボルが百瀬に恋をした時の心の動きや、田辺に恋心について語る時の言葉が、「なるほど、このような描き方があるのか」と膝を打つような、しっくりくる表現なのが印象でした。
表題作を含めた4編が収められた短編集で、4編に共通するキーワードは多分「うそ」。
人生には時にうそも必要かもしれませんが、その使われ方が大胆なのと恋愛絡みなのでドキドキしてしまいました。
映画を先に観たのですが、原作であるこの小説とかなり違っていて驚きました。
ノボルが百瀬に恋をした時の心の動きや、田辺に恋心について語る時の言葉が、「なるほど、このような描き方があるのか」と膝を打つような、しっくりくる表現なのが印象でした。
表題作を含めた4編が収められた短編集で、4編に共通するキーワードは多分「うそ」。
人生には時にうそも必要かもしれませんが、その使われ方が大胆なのと恋愛絡みなのでドキドキしてしまいました。
<夏と花火と私の死体>
長年、題名だけを知っていて、勝手に「ラノベにありがちな、実は死体が出てこない青春物語?」と思っていましたが、初めて手にしてホラー小説だと知りました。
死んだ五月の目線で語られる物語は、本当に斬新だと思いました。
そして、怖かったです。
優しく勇敢な人物が、死体の処理を平然と、時には楽しそうに行う様子が、ジワジワと怖かったです。
<優子>
最後の最後でやられたと思いました。
乙一の凄さが分かりました。
そしてこの作品も普通に怖かったです。
長年、題名だけを知っていて、勝手に「ラノベにありがちな、実は死体が出てこない青春物語?」と思っていましたが、初めて手にしてホラー小説だと知りました。
死んだ五月の目線で語られる物語は、本当に斬新だと思いました。
そして、怖かったです。
優しく勇敢な人物が、死体の処理を平然と、時には楽しそうに行う様子が、ジワジワと怖かったです。
<優子>
最後の最後でやられたと思いました。
乙一の凄さが分かりました。
そしてこの作品も普通に怖かったです。