他人の秘密を、割と大勢の人に言いふらしてまい、大後悔。

自分が最悪すぎて吐きそう。

まだ本人にバレてはいないと思うけれど、バレるバレないの問題ではなく、信頼を裏切る行為をした私は、本当に何を思っていたのか。

「ここだけの話」とか「私から聞いたと言わないで」とか、そんなの効果ない事、十分知ってるくせに!

あー、嫌だ嫌だ嫌だ!!

舟を編む

2015年2月16日 読書
ずっと読みたいと思っていて、やっと読めた本。

辞書を作るという、今まで特別考えた事のない分野がテーマで、知らない世界への興味を持ちながら読み進めていきました。

新しい辞書を作ろうという企画から実際の販売までに十数年をかけ、その間に同時進行で他の辞書の作成や改訂を手掛け・・・と、派手さはないものの多くの労力が使われている事にただただ驚きました。

登場人物の心情や人生の様子を綴る言葉はとてもきれいで、分かりやすくて、松本先生が辞書を愛するように著者の三浦さんが言葉を愛している事が伺えました。

大渡海とこの本が同じ装丁なのもニクい演出だと思いました。
ここ2週間で3回、深夜帰宅後に入浴せず化粧も落とさず寝てしまっています。

あかん!

アラサーでこれはあかん!
やる・やらないは別にして、ひとつの知見という事で。

ファスティングへの導入として、まず朝食の量を減らすところから始めるので良い、とあったので心理的なハードルは感じず、入門書として最適だと思いました。

私重奏

2015年2月1日 音楽
私生活で色々言われていますが、やっぱり好き。
「きれいなお姉さ~ん、僕◯◯◯◯(自分の名前)、6歳。」

と、変質者じゃなく本物の子供(だから名前も歳も本当なんだろう)に、飲み会帰りの23時過ぎに声を掛けられました。

お母さんだかおばあちゃんだか一緒にいるけど止めろよ、てか保護者同伴でもこんな時間に出歩くって何事?そして私はきれいではない…と、2015年始まったばかりだけど、今年これ以上困惑する事はないだろうな~というくらい困惑しました。

とりあえず、あははと笑い飛ばした後に「おやすみ~、バイバ~イ」みたいな事を言いましたが、彼みたいなのが50年後に石田純一みたくなるのだろうか…。

寝太郎

2015年1月11日 日常
親に起こされて、13時起床。

起こしてくれなかったら、まだまだ寝ていました。

せめて午前中には起きていたかったな~、と思いつつ、たまには良いかとも。

何をするって予定はないですが、明日は早めに起きて休日を満喫するぞ!
まだもう少し冬休みです。

京都にでも行こうかと思いましたが、あの大雪では(今は降っていないとはいえ)躊躇してしまいます。

あと、寒さに耐えられない。

とは言っても、えいっと思い切って外出してみると、意外と寒くない、むしろぼろ家の我が家の屋内のう方が寒いくらいですが、いかんせん腰が重くて…。
そう、結局、何が怖いって、変化に立ち向かう事や、苦労に見合う成果が得られないかもしれない事が怖いのです。

一度日本を外から見てみたら、後は再び引きこもるという選択をするのも良い、というのは意外な意見だと感じました。

2015年

2015年1月2日 日常
あけましておめでとうございます。

今年も細々とやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。

やっぱり今年も、正月=駅伝です。

青学!
家庭環境は少々特殊な筆者ですが、描かれている「母の作ってくれた料理と、それに付随する家族の思い出」というものは割と多くの人が持ち合わせていると思います。

ドラマチックな家族の様子に驚きつつ、台湾料理がおいしそう、なるほど親の心子知らずか、厳しさと優しさを合わせ持ったお母さん素敵!・・・など色々な感想を持ちました。

また、私も今より少しでも家族を大切にしなければなぁと思いました。

ガール

2014年12月27日 読書
どの短編も約10年前に発表されたものですが、今読んでも違和感がありません。

ひとつ、ディスコが出てくるのには違和感ありありでしたが。

「ひと回り」に出てきた「現実と向き合うのがいやだから、ひと回りも年下の男に恋心を抱き、時間を忘れたかったのだ。要するに、モラトリアムだ。」という文章が、かなり印象に残りました。

私は割と現実を見ていると思いますが、本当にそのように出来ているのか?と自問しました。

また、出版当初にこの本を読んでいたら、10代後半から20歳位だった私はどんな感想を持っただろうとも考えました。
「好きな作家さん、発見!」とまず思いました。

短編それぞれの主人公や登場人物が、自分の周囲から気づきを得て道を切り拓いていく様子を、今の私はすんなり受け入れる事が出来たし、また勇気をもらいました。
小説や物語以外で「この作家の文章や書き方が好き」と感じた事はほとんど(記憶に)ないのですが、一青妙さんのエッセイは「すごく好き」だと思いました。

台南への愛もかなり伝わってきて、また台湾、そして台南に行きたいと思わせてくれる本でした。
自由度が低いという理由だけで団体ツアーを避けていましたが、「なるほど!」と思うようなメリットもあると知る事が出来ました。

あかん…

2014年11月20日 日常
ラインを誤送信してしまった…。

よりによって、もうこちらからは連絡をしないと決めていた相手に。

その理由を別の人に愚痴ったのだが、誤送信のせいで私が愚痴ったのがバレバレ。

誤送信の相手が旧友や同僚とかではなく、もう会う事はないと思われる人なのが唯一の、1mm程度の救いだけど、ホントに今日という日をもう一度やり直したい(泣)
服のたたみ方等のイラストがつき、片づけ後の収納のやり方がメインです。

しかし片づけの基本がおさらい出来たので良かったです。

洋服の片づけをしたいですが、ほとんど「ときめかない」になりそうです(苦笑)
今週、仕事でやらかしまくっています。

もれなく他の人に迷惑を掛けてしまっているという、申し訳ない状態です。

慢心があるのだろうなぁ…はぁ。
マンガなので非常に読みやすかったです。

また、心理療法家ならではの解説のおかげで、物を捨てる事よりも使わない物を取っておく方がもったいない、と視点を切り換える事が出来ました。

昨年末にこんまりさんの本を読んで片付けを始めましたが、最近は停滞気味だったので、良いヒント・きっかけをこの本からもらいました。

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