旅をまるごと持ち帰る! ayacoの台湾みやげ話
2015年5月6日 読書山登りはじめました2 いくぞ!屋久島編
2015年4月29日 読書
ここ数年は仕事で山(しかも同じ場所)に行っているため、「もう山はいいや・・・」という考えが少しありましたが、このマンガを読んでのんびりと自然に触れたいし、絶景も見てみたいと感じました。
しかし、おひとりさま登山は結構ハードルが高い気がするので、山もしくはハイキング仲間を作りたいです!
しかし、おひとりさま登山は結構ハードルが高い気がするので、山もしくはハイキング仲間を作りたいです!
虚像の道化師 ガリレオ7
2015年4月5日 読書
今作でも普通では考えつかないような機械・装置が登場し、工学部出身の作者だと出てくるトリックもそれに関係していて興味深いと思いました。
湯川のアクが最初より弱くなったと感じるのは、前作を読んでから時間が経ちすぎているからか、私が湯川と草薙のやりとりに慣れてしまったからか、作者が意図的にそうしたからか・・・さて?
湯川のアクが最初より弱くなったと感じるのは、前作を読んでから時間が経ちすぎているからか、私が湯川と草薙のやりとりに慣れてしまったからか、作者が意図的にそうしたからか・・・さて?
最後の英語やり直し!
2015年4月3日 読書
「妊娠やら出産についてよう知らんのに なんでか『自分は大丈夫☆』って思ってる子が多くてなあ」というセリフがありましたが、正に、「私は割と情報を知っている」と考えていましたがこのマンガで初めて得た知識もありました。
自分の将来というと仕事についてばかり考えてしまいますが、「絶対に結婚しない!」とはまだ断言はしたくないので(笑)、自分の体や妊娠・出産、その後のビジョンについて少しは考えなければと思いました。
自分の将来というと仕事についてばかり考えてしまいますが、「絶対に結婚しない!」とはまだ断言はしたくないので(笑)、自分の体や妊娠・出産、その後のビジョンについて少しは考えなければと思いました。
「よりみちパン!セ」というヤングアダルト向けの新書が、割と面白い著者の人選であると創刊時に少し話題になりましたが、この本はその最たるものだと思います。
基本、笑ってしまう感じですが、ところどころでハッとする記述があり、中々あなどれないと考えました。
基本、笑ってしまう感じですが、ところどころでハッとする記述があり、中々あなどれないと考えました。
ずっと読みたいと思っていて、やっと読めた本。
辞書を作るという、今まで特別考えた事のない分野がテーマで、知らない世界への興味を持ちながら読み進めていきました。
新しい辞書を作ろうという企画から実際の販売までに十数年をかけ、その間に同時進行で他の辞書の作成や改訂を手掛け・・・と、派手さはないものの多くの労力が使われている事にただただ驚きました。
登場人物の心情や人生の様子を綴る言葉はとてもきれいで、分かりやすくて、松本先生が辞書を愛するように著者の三浦さんが言葉を愛している事が伺えました。
大渡海とこの本が同じ装丁なのもニクい演出だと思いました。
辞書を作るという、今まで特別考えた事のない分野がテーマで、知らない世界への興味を持ちながら読み進めていきました。
新しい辞書を作ろうという企画から実際の販売までに十数年をかけ、その間に同時進行で他の辞書の作成や改訂を手掛け・・・と、派手さはないものの多くの労力が使われている事にただただ驚きました。
登場人物の心情や人生の様子を綴る言葉はとてもきれいで、分かりやすくて、松本先生が辞書を愛するように著者の三浦さんが言葉を愛している事が伺えました。
大渡海とこの本が同じ装丁なのもニクい演出だと思いました。
若返ったゾ!ファスティング だれでもやれる「1日1食」生活
2015年2月2日 読書モノを捨てよ 世界へ出よう
2015年1月2日 読書
そう、結局、何が怖いって、変化に立ち向かう事や、苦労に見合う成果が得られないかもしれない事が怖いのです。
一度日本を外から見てみたら、後は再び引きこもるという選択をするのも良い、というのは意外な意見だと感じました。
一度日本を外から見てみたら、後は再び引きこもるという選択をするのも良い、というのは意外な意見だと感じました。
家庭環境は少々特殊な筆者ですが、描かれている「母の作ってくれた料理と、それに付随する家族の思い出」というものは割と多くの人が持ち合わせていると思います。
ドラマチックな家族の様子に驚きつつ、台湾料理がおいしそう、なるほど親の心子知らずか、厳しさと優しさを合わせ持ったお母さん素敵!・・・など色々な感想を持ちました。
また、私も今より少しでも家族を大切にしなければなぁと思いました。
ドラマチックな家族の様子に驚きつつ、台湾料理がおいしそう、なるほど親の心子知らずか、厳しさと優しさを合わせ持ったお母さん素敵!・・・など色々な感想を持ちました。
また、私も今より少しでも家族を大切にしなければなぁと思いました。
どの短編も約10年前に発表されたものですが、今読んでも違和感がありません。
ひとつ、ディスコが出てくるのには違和感ありありでしたが。
「ひと回り」に出てきた「現実と向き合うのがいやだから、ひと回りも年下の男に恋心を抱き、時間を忘れたかったのだ。要するに、モラトリアムだ。」という文章が、かなり印象に残りました。
私は割と現実を見ていると思いますが、本当にそのように出来ているのか?と自問しました。
また、出版当初にこの本を読んでいたら、10代後半から20歳位だった私はどんな感想を持っただろうとも考えました。
ひとつ、ディスコが出てくるのには違和感ありありでしたが。
「ひと回り」に出てきた「現実と向き合うのがいやだから、ひと回りも年下の男に恋心を抱き、時間を忘れたかったのだ。要するに、モラトリアムだ。」という文章が、かなり印象に残りました。
私は割と現実を見ていると思いますが、本当にそのように出来ているのか?と自問しました。
また、出版当初にこの本を読んでいたら、10代後半から20歳位だった私はどんな感想を持っただろうとも考えました。