ランチのアッコちゃん
2014年12月22日 読書わたしの台南 「ほんとうの台湾」に出会う旅
2014年12月10日 読書
小説や物語以外で「この作家の文章や書き方が好き」と感じた事はほとんど(記憶に)ないのですが、一青妙さんのエッセイは「すごく好き」だと思いました。
台南への愛もかなり伝わってきて、また台湾、そして台南に行きたいと思わせてくれる本でした。
台南への愛もかなり伝わってきて、また台湾、そして台南に行きたいと思わせてくれる本でした。
女ひとりで海外団体ツアーに参加してます
2014年12月5日 読書人生がときめく片づけの魔法2
2014年11月13日 読書断捨離アンになろう! モノを捨てれば福がくる
2014年10月24日 読書
マンガなので非常に読みやすかったです。
また、心理療法家ならではの解説のおかげで、物を捨てる事よりも使わない物を取っておく方がもったいない、と視点を切り換える事が出来ました。
昨年末にこんまりさんの本を読んで片付けを始めましたが、最近は停滞気味だったので、良いヒント・きっかけをこの本からもらいました。
また、心理療法家ならではの解説のおかげで、物を捨てる事よりも使わない物を取っておく方がもったいない、と視点を切り換える事が出来ました。
昨年末にこんまりさんの本を読んで片付けを始めましたが、最近は停滞気味だったので、良いヒント・きっかけをこの本からもらいました。
世界をひとりで歩いてみた 女30にして旅に目覚める
2014年10月19日 読書
同棲しているカップルの結婚を巡る物語です。
正直奈世と弦が順風満帆な結婚生活を送る事が出来るとは思えませんが、自然体で2人一緒にいる事が難しいから一緒にいるための努力をした・頑張ったという奈世の心境を理解出来る人は少なくないと思いました。
多分、2人とも自分のペースで生活していても相手への不満が何もない、という人はほとんどいないでしょうから。
相性は合っても愛はない状況がある、またその逆のパターンもある、という表現が印象的でした。
正直奈世と弦が順風満帆な結婚生活を送る事が出来るとは思えませんが、自然体で2人一緒にいる事が難しいから一緒にいるための努力をした・頑張ったという奈世の心境を理解出来る人は少なくないと思いました。
多分、2人とも自分のペースで生活していても相手への不満が何もない、という人はほとんどいないでしょうから。
相性は合っても愛はない状況がある、またその逆のパターンもある、という表現が印象的でした。
金持ち父さん貧乏父さん
2014年7月25日 読書
行動しなければ何も起こらないが、よく学んでから行動した方が良いという事、また失敗を恐れずもし失敗してもそこから学ぼうという気概の必要性を感じました。
お金について語る事を避けず、それについて学びたいとも思いました。
お金について語る事を避けず、それについて学びたいとも思いました。
<七緒のために>
自分の昔の事を思い出して何ともいえないモヤモヤ感・羞恥心に包まれるのが嫌で、女子同士の関係を綴った物語はあまり読まないようにしていました。
この作品はまさに私が避けていた題材ど真ん中でしたが、七緒のレベルが飛躍しすぎていて、私も心の安定を保ったまま読み進める事が出来ました。
あとがきの「求めるばかりで、自分の傷には敏感なのに、他者のことは無自覚に傷つけ、いつもなにかに飢えていた。私にとって、十四歳というのは、そういう年齢でした。」という島本さんの言葉が心にストンと落ちました。
<水の花火>
明るい物語では決してありませんが、みずみずしさと若さを感じました。
作家デビュー直後の作品という事も、その感触に関係しているのかもしれません。
自分の昔の事を思い出して何ともいえないモヤモヤ感・羞恥心に包まれるのが嫌で、女子同士の関係を綴った物語はあまり読まないようにしていました。
この作品はまさに私が避けていた題材ど真ん中でしたが、七緒のレベルが飛躍しすぎていて、私も心の安定を保ったまま読み進める事が出来ました。
あとがきの「求めるばかりで、自分の傷には敏感なのに、他者のことは無自覚に傷つけ、いつもなにかに飢えていた。私にとって、十四歳というのは、そういう年齢でした。」という島本さんの言葉が心にストンと落ちました。
<水の花火>
明るい物語では決してありませんが、みずみずしさと若さを感じました。
作家デビュー直後の作品という事も、その感触に関係しているのかもしれません。
かわいらしい装丁とは裏腹な、びっくりするほどダークな色合いが濃い短編集です。
そのギャップに「おぉっ!」と思ったし、一番ホラー要素の強い「トイレの懺悔室」の怖さにゾクッとさせられました。
表題にもなっている「憤死」は、これぞ綿矢作品といった安定感・安心感を得る事が出来ました。
そのギャップに「おぉっ!」と思ったし、一番ホラー要素の強い「トイレの懺悔室」の怖さにゾクッとさせられました。
表題にもなっている「憤死」は、これぞ綿矢作品といった安定感・安心感を得る事が出来ました。
その働き方ムダですよ コスパを高める仕事術
2014年3月13日 読書
ビジネス書は社会人向けというより会社員向けのものが多いと感じていましたが、この本は社会人向けになっています。
今まで耳にした事がある内容が多かったですが、「なぜこのようにするのが良いか」という理由が心にストンと落ちるものばかりで、この本を今読めて良かったと思いました。
今まで耳にした事がある内容が多かったですが、「なぜこのようにするのが良いか」という理由が心にストンと落ちるものばかりで、この本を今読めて良かったと思いました。