脱・三日ぼうず!続かない女のための続ける技術
2013年11月17日 読書羅生門 蜘蛛の糸 杜子春 外十八篇
2013年11月14日 読書
収録された様々な作品を読みましたが、内容の陰陽の振り幅が激しいと感じました。
人間が気分に左右されるのは当たり前の事ですが、感受性の強さで稀代の作家となった一方、悩み多き人生を送る事になったのだろうと思いました。
人間が気分に左右されるのは当たり前の事ですが、感受性の強さで稀代の作家となった一方、悩み多き人生を送る事になったのだろうと思いました。
47都道府県すべての、有名…というよりはその土地で広く親しまれているお菓子を紹介しているエッセイです。
お菓子のレポはもちろん、作り手や地域のお客さんの様子や考察もあり、お菓子を食べたくなると共に旅に出たくなる一冊です。
お菓子のレポはもちろん、作り手や地域のお客さんの様子や考察もあり、お菓子を食べたくなると共に旅に出たくなる一冊です。
ねうちもん京都 お金をかけずに京めぐり
2013年8月20日 読書
悩むならとことん悩め。
どん底にいると感じたら、その底を掘れ。
変に悟ったふりをするのではなく、まじめに、真摯に、物事に向き合う事の大切さを再確認しました。
夏目漱石の著作も色々紹介されていたので、それも読んでみたいと思いました。
どん底にいると感じたら、その底を掘れ。
変に悟ったふりをするのではなく、まじめに、真摯に、物事に向き合う事の大切さを再確認しました。
夏目漱石の著作も色々紹介されていたので、それも読んでみたいと思いました。
25歳の補習授業 学校で教わらなかったこれからいちばん大切なこと
2013年8月13日 読書
小難しい事が書かれているのではないかと思いましたが、それぞれの方の提案はシンプルなものばかりでした。
生きる中で私達は、経験や知識など様々なものを得て、身につけてきましたが、本当に必要なもの・重要なものはそう多くはないのではないかと感じました。
生きる中で私達は、経験や知識など様々なものを得て、身につけてきましたが、本当に必要なもの・重要なものはそう多くはないのではないかと感じました。
僕は自分が見たことしか信じない
2013年8月10日 読書
少々挑戦的なタイトルですが、読み終えるとその言葉の本質が分かりました。
一癖あるけれど、意外にも(失礼)真面目な人物だとも知りました。
写真が多いのはさすが出版社さん、いや内田さん!
イケメン・ウッチーのファンの需要が分かっていますね。
一癖あるけれど、意外にも(失礼)真面目な人物だとも知りました。
写真が多いのはさすが出版社さん、いや内田さん!
イケメン・ウッチーのファンの需要が分かっていますね。
結婚を考えはじめた女へ
2013年6月10日 読書
宇治原さんも凄いけれど、何だかんだで菅さんのポテンシャルも凄いと思いました。
菅さんも頭良いじゃん!みたいな…(笑)
名コンビとは、彼らの事を言うのだと思いました。
宇治原さんの勉強のやり方は、自分が学生の時に知りたかったです。
菅さんも頭良いじゃん!みたいな…(笑)
名コンビとは、彼らの事を言うのだと思いました。
宇治原さんの勉強のやり方は、自分が学生の時に知りたかったです。
ほんのちょっとでも結婚が気になるあなたへ
2013年5月23日 読書
結婚するためのノウハウではなく、結婚とは何であるかという根本を教えてくれる本です。
婚活真っ最中!という人よりは、結婚って良くわからない…と感じている人向けだと思いました。
「男女の基本的な違いを理解していますか?」という章は特に役立ったので、手始めに職場での会話の際に気をつけてみようと考えました。
婚活真っ最中!という人よりは、結婚って良くわからない…と感じている人向けだと思いました。
「男女の基本的な違いを理解していますか?」という章は特に役立ったので、手始めに職場での会話の際に気をつけてみようと考えました。
物語の前半は慎一と夏姫の再会が描かれているもののダラダラしているように感じ、「続編なんか書かなきゃ良かったのに…」と思いながら読んでいましたが、慎一と歩太が出会ってからの展開には俄然引き込まれました。
一番辛いのは夏姫…春妃も歩太と夏姫に縛られている…私の中で考えもつかなかった言葉ばかり並び新鮮でした。
一番辛いのは夏姫…春妃も歩太と夏姫に縛られている…私の中で考えもつかなかった言葉ばかり並び新鮮でした。
私の中で「不朽の恋愛小説」というイメージがあり、またそのため甘い恋模様が描かれていると思っていましたが、全く違った内容、想像もしていなかった内容で、良い意味で裏切られました。
あっさりと人が死ぬな…と最初は思いましたが、『人間の精神が持っているこの残酷なまでの順応の速さ』を表現するため、そして死が身近なものであると感じさせるためには、このくらいが良いのかもしれないと感じました。
あっさりと人が死ぬな…と最初は思いましたが、『人間の精神が持っているこの残酷なまでの順応の速さ』を表現するため、そして死が身近なものであると感じさせるためには、このくらいが良いのかもしれないと感じました。
今回の事件のトリックは難解ではありません。
そのトリック以上に「早く読み進めて真実を知りたい」と思う事象がいくつもあり、長編ですが少しも飽きませんでした。
子ども嫌いのはずの湯川が恭平のためにペットボトルロケットを飛ばすエピソードは、とても微笑ましく感じました。
そのトリック以上に「早く読み進めて真実を知りたい」と思う事象がいくつもあり、長編ですが少しも飽きませんでした。
子ども嫌いのはずの湯川が恭平のためにペットボトルロケットを飛ばすエピソードは、とても微笑ましく感じました。
竹中と芳子は両思いなのかと思いきや、完全に竹中の脳内一人相撲状態。
おまけに芳子には裏切られる始末。
竹中も芳子も田中も「バカだなぁ」と感じるところが多々ありますが、バカになってしまうのが恋愛であるという事も私は知っています…。
おまけに芳子には裏切られる始末。
竹中も芳子も田中も「バカだなぁ」と感じるところが多々ありますが、バカになってしまうのが恋愛であるという事も私は知っています…。